【1年の感想】選択肢の幅を広げた先にある「自由の翼」と「可能性」🪽

こんにちは。2025年はどんな一年でしたか?

僕の2025年は、環境の変化に柔軟に対応しながら、着実に成果を積み重ねられた一年でした。

そこで今回は、僕自身の一年の振り返りと感想について、抽象的ですが簡単に紹介したいと思います。

今年成長できたポイント

柔軟性

webの仕事を淡々とこなしつつ、昨年に続き金融取引の方で比較的大きな成果を上げられました。

  • 去年の自分に勝つ
  • 昨日の自分に勝つ
  • コツコツは勝つコツ

をモットーに掲げ、冷静にそして淡々と利益を積み上げられた。

抽象的ですが、状況に応じて攻撃力を増したり、ときには防御態勢に入ったりと、以前に比べ柔軟に対応する能力が身についたのかなと。

また、希望的観測で行動せず、自分が得意なパターンや期待値の高いポイントにのみに狙いを定めて行動できたところもよかった。

感覚

抽象的ですが、感覚的な能力が向上したかのかなと感じています。

言語化して伝えるのが難しいですが、例えば、「手を出したらヤバい」とか、「ここ行きそう」とか。

ちょっとした感覚的なことが、意外と当たっているケースが多いことに気づかされた。

なので、もっと自分を信じていいと思った。

少しずつ知識、経験値、スキルが磨かれてきたのか?それであれば嬉しいし、もっとこの感覚を磨いていきたい。

現状の課題点

破壊力

破壊力、これは大きくリスクをとる能力のこと。

僕はコツコツが得意で、順調に利益を伸ばすことはできる一方、大きくリスクをとることが苦手。

「これはこれで自分の適性や性格だからいいのかな?」

と思いつつも、爆発的に稼ぐ人は大きくリスクをとっている。

とはいえ、大きくリスクをとっても、大きく負けてしまう方も沢山いるので、その判断は難しいところ。

一番いいのはコツコツ積み重ねながらも、いざという大きなチャンスで大きなリスクをとって勝つこと。

普段はコツコツ亀さん、状況に応じてクッパのように甲羅にトゲをはやし、攻撃力マックスで攻める能力を来年はより磨いていきたい。

体力

平日は、ほとんど自宅に籠って仕事をしているので、身体を動かす機会がほとんどない。

強いて言うなら、お昼にコンビニやスーパーへと散歩するくらい。

「土日に運動すればいいじゃん?」と思うかもしれませんが、土日は外出して息抜きをするため運動する時間が作りづらい。

そのせいか筋肉が落ち、体力が落ちてきたと感じています。

なので、2026年は週に1度は必ずテニスやランニング、腹筋などの筋トレををする習慣をつけることにします。

奥さんの事業が好調

僕の奥さんのお花の事業が好調です。

最近は継続して数百万円の利益を上げているので、流石としか言いようがない。

自分にはできないことをやっている人は、心の底から尊敬する。

お互いに仕事が順調なので、この波に乗って来年も突き進んでいけたらいいなと思います。

最近の学びと気づいたこと

選択肢の幅が広がった

ここ数年、選択肢の幅が広がったことで、「自由な翼」が僕の肩甲骨から少しずつ生え始めている気がしています。

僕なりの選択肢の幅とは、

  • 仕事の幅
  • 分野の幅
  • 視点の幅
  • 人生の幅

などです。

以前に比べ僕なりの『自由』というものを、一歩ずつ着実に手に入れられている実感があります。

この『自由』を言語化してみると、

  • 仕事で縛られない自由
  • 環境を選べる自由
  • 人付き合いを選べる自由
  • 働き方の自由
  • 住む場所を選べる自由
  • 他人の価値観に縛られない自由
  • 敷かれたレールを無視する自由
  • 比較から降りる自由
  • 将来を自分で描く自由

  • 依存しない自由
  • お金を稼ぐ自由
  • 社会的少数者になる自由
  • 休むタイミングを決められる自由

など。

選択肢の幅が増えれば増えるほど、「自分の人生をコントロールしている」という感覚が、以前よりも実感できつつある。

「自由の翼」は自分で生やす

引用:https://alu.jp/series/

僕の理想は、自分の人生を自由自在にデザインし、主体的に人生をコントロールできることです。

具体的には、

  • 世間的な評価
  • 敷かれたレール
  • 他人との競争
  • 当たり前という価値観
  • 社会システム

などに縛られず生きること。

そのためには、サバイバル能力を鍛えることが、とても大切な要素になる。

例えば、抽象的ですが、

  • 稼ぐ力
  • 経済の流れを読む力
  • アウトロー的視点
  • 本質を読み解く力
  • 自己理解
  • 律すること
  • 感情コントロール

などなど。

極論どの時代においても、誰にも依存せず、「生殺与奪の権」を自分で握ることこそが、人間を豊かにさせてくれるのかなと。

自分の人生は自分で責任を持つことが人が幸せを感じると、今の自分は信じています。

反骨精神は可能性を広げる

反骨精神を持つと、常識や限界に縛られず、自分の可能性をさらに広げさせてくれる。

僕なりの反骨精神とは、

  • 現状をよりよくしたい
  • より自分のレベルを上げたい
  • 社会システムの歯車になりたくない
  • 世間に流されるのは御免
  • 自らの信念を貫いた人生を送る

といったところでしょうか。

岡本太郎の「心に毒を持て」という言葉があるのですが、なによりも「反骨精神」を持つことが、人生を豊かにさせてくれると思う。

よく言うハングリー精神というやつです。

現時点での自分のレベルに満足せず、強く向上心を持ち、上を目指そう目指そうと努力できれば必ずうまくいく。

死ぬまでハングリーであれ。愚か者であれ。

僕はいつだって反骨精神の塊、この反骨心を上手に活用しながら、今後の人生を送っていきたい。

2026年もロックに生きようか

2025年を振り返ると、この一年は「選び続けた年」だったかな。

安定や正解をなぞるのではなく、自分の意思で決断し、違和感には背を向けず、納得できる道を一つずつ積み重ねてきました。

2026年は、ただ成果を単に出すための年ではなく、姿勢を固めるための年にします。

流行や評価に左右されず、自分のリズムで歩み続ける。一歩ずつ着実に、コツコツと成長していこうと思います。

コツコツ亀さんを普段しながらも、状況に応じてクッパのように攻撃力(破壊力)を持てるように尽力して参ります。

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