高崎芸術劇場で上映された「レ・ミゼラブル」の映画を見てきた感想📽️

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こんにちは。

今日は高崎芸術劇場で上映された「レミゼラブル」の映画を見てきました。

約13年前の映画ですが今をときめく豪華俳優陣が勢ぞろいで、当時の反響がうかがえました。

ヒュージャックマン

引用:https://www.imdb.com

アンハサウェイ

引用:https://spur.hpplus.jp

ラッセルクロウ

引用:https://press.moviewalker.jp/person/44576/

エディ・レッドメイン

引用:https://eiga.com/news/20160522/4/

自分の正義を貫く人たちに惚れた

大まかな物語の流れ

レミゼのストーリーは、ヒュージャックマン演じるジャン・ヴァルジャンという元囚人が、パンを盗んだ罪で服役した過去を捨て、司教の愛に触れて改心し、正義を追求する物語です。

登場人物全員が自分の 確固たる信念・正義があり、命を懸ける覚悟を持っているところが最高に良かった。

「現状を脱却したい」「革命を起こしたい」「格差社会を是正したい」そういった熱い気持ちを持つ者ばかりで、見ている側も胸アツ。

特に自由と平等を目指し活動する学生たちのリーダー「アンジョルラス」はマジでカッコよかったです。

引用:https://loveactors.exblog.jp

死ぬとき、兵士から「なぜ負けると分かっていて戦う?」と言われ 「自分が死んでも次の世代へと受け継がせていく」と言って最期を遂げるのですが、まじで覚悟あるなと。

感想

今の時代に足りないものは、こういった 何かを信じて頑張る信念、熱意、覚悟、コミットの部分なのかもしれない。

昔の人は毎日死と隣り合わせで生きていましたが、今の時代は安心・安定・安泰・安全のマインド。

なので、もしも18世紀の人たちが今の僕らを見ていたら、間違いなくあまったれてると思われる。

それに生きるか死ぬかの時代の人間が、今の時代でも同じような情熱をもって生きていれば何でも成し遂げられるとも思いました。

レミゼを見て気が引き締まったので、改めてもっと情熱や野心、信念や覚悟をよりもって何事も突き進んでいきます。

最後に「民衆の歌」がとてもよかったので、ぜひ聞いてみてください!

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