最新記事 by スガツヨ (全て見る)
- 自分のビートを刻め!僕が日々行う仕事のモチベーションを上げる方法 - 2024年11月11日
- 過去に興味は無い。未来にも興味は無い。あるのはこの1分、兵隊の1分。 - 2024年10月6日
- 月500万円以上の利益を達成|綺麗な花を花壇いっぱいに咲かせるために生き急ぐ - 2024年9月30日
- 1週間で100万円以上の利益を達成|独立から7年少し成長できた - 2024年9月9日
- ロックに生きろよ?継続力があればこの世の大体の事は成功する - 2024年8月31日
そこで片付けコンサルタントの”こんまりさん”の動画を見て、その悩みが解決されましたので皆さんに共有させて頂きます笑
本の帯ってお洒落で捨てられないよね
本の帯ってお洒落で、なかなか捨てられませんよね…。
ちょっと邪魔だけど、せっかく買った本だし帯も大切にしたい!
こんな風に僕と同じく、帯が邪魔だと思っても、ボロボロになるまで付けている方は多いのではないでしょうか笑。
ただ、”こんまり”さんという、世界的に大人気な片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの言葉で我に返った。
帯は”広告”だから、捨てちゃってくださいね♪
僕は素直に…
「はい!捨てま〜す」ってなりましたね笑。
「確かに本の帯って、目に付くように本屋で並べられている”タダの飾り”だなと…」
それに”こんまり”さんの言葉を聞いた瞬間に、
「俺ってば、広告に踊らされて、この本購入しちゃったのかもしれん…」
みたいな気持ちに陥り、捨てる決意ができました笑
本の帯ってキャッチコピーだから勉強になる
本の帯は広告ですが、自分が購入したということは、何かしらの宣伝文句が隠れている。
なので、僕は本の帯を捨てる前にこのように写真を撮って、自分の学びの種にしました笑。
↑YouTube革命
黒、白、赤の調和がいいですね!
YouTube副社長ってのも面白い笑
↑ゆうこす:共感SNS
あっこれも、黒、白、赤ですね〜
カバーと帯が合体しているパターン。
お洒落でかつセンスがいい!
↑「最高の戦略教科書 孫子」
はたまた、これも赤と黒と白の基調になってる!
「もっと、早く読んでおけばよかった」
この言葉、手にとってみたくなるキャッチーな言葉ですな。
↑嫌われる勇気
おっと、これまた赤と黒と白の基調ですな!!!!!!
- 「史上初」
- 「6年連続」
- 「トップ5入り」
人は数字を見ると、説得力が増す。
実績があると、やはりこのようにコピーを書くのですね。
↑バビロン大富豪の教え
ありゃ、またもや赤と黒と白の基調!!!!
ビジネス本は、「赤」と「黒」と「白」
何かの法則があるのかな??
売れる法則的な??
あの中田さんがオススメしていると、つい中身が気になってしまいますね♪
- 赤=情熱、活力、興奮、高揚
- 白=純粋、清潔、神聖、正義
- 黒=高級感、重厚感、威厳
などの心理が隠れているようです。
↑稲盛和夫「生き方」
ゴールド、白、黒。
なんか高級感があって、偉人感がありますね!
「金字塔」っていう言葉好き☺️
↑デイトレード
「投資家なら読んでおくべき」=投資を始める人にはもってこいって感じ。
「不朽のロングセラー」=不朽っていつまでも廃れない、根本的な考え方だと感じた。
あとは与沢翼さんの本とCISさんの帯は特徴的で、プラスチックと紙が混ざっていて、捨てられないような仕様になっていた。
こんな感じ↓
↑左(投資家cis:「日経平均を一人で動かせる男の投資哲学」)
↑右(与沢翼:「お金の真理」)
本体の本の3分の2くらいが、このような仕様。
プラスチックだったこともあり、読んでいても邪魔しない感じがあったので、こちらは捨てませんでした。
今回はたわいも無い内容でしたが、
本の帯というのは、広告であり、何かしら僕らを惹きつけるものがあるのだと学ぶことができた。
これからは、本の帯を捨てる前に写真を撮って、コレクションしようと思います笑。
そうすれば、本を読む時にかさばらないし、ユニークなコピーの引き出しを増やせますしね!
ぜひあなたも、本の帯を捨てる前に、一度「どんなコピー(広告文)を使っているのか?」見るきっかけにして頂ければば幸いです。
このような、誰もが見落としそうな小さなところにこそ、マーケティングのノウハウが詰まっているのではないか?と感じました☺️
最新記事 by スガツヨ (全て見る)
- 自分のビートを刻め!僕が日々行う仕事のモチベーションを上げる方法 - 2024年11月11日
- 過去に興味は無い。未来にも興味は無い。あるのはこの1分、兵隊の1分。 - 2024年10月6日
- 月500万円以上の利益を達成|綺麗な花を花壇いっぱいに咲かせるために生き急ぐ - 2024年9月30日
- 1週間で100万円以上の利益を達成|独立から7年少し成長できた - 2024年9月9日
- ロックに生きろよ?継続力があればこの世の大体の事は成功する - 2024年8月31日
こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。
僕は読書するとき、本に付いている帯が邪魔で、いつも取って読んでいます。
そして、その本を読み終えたら帯を付け直し、本棚に置いています。
でも読み終えた本をまた読みたい時に、再度帯を取ることに面倒な気持ちがありました。