ネットで稼ぐには「成約に結びつくキーワード」を把握しておこう

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・WEBライターとしても活躍。プロフィールはコチラです。
スガツヨ

こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。

本日は、ネットで稼ぐために抑えておくべきポイントについてお伝えします。

というのも、WEBサイトを作る目的は、利益を上げるためです。

アクセスを集めることも大切なのですが、「アクセスの集め方」も重要です。

そこで今回は、「成約に結びつきやすいキーワード」や「潜在顧客を喚起させる方法」について紹介します。

成約に結びつきやすいキーワードとは?

インターネットで利益を上げるには、成約に結びつきやすいキーワードとそうでないものがあります。

成約に結び付くのは、「商品サービス系」「悩み系」「ノウハウ系」の3つです。

一方で成約に結びつきづらいのは、「情報系」です。

例えば、情報系は、

スガツヨ
  • わからない単語
  • データ
  • トレンド
  • 事実
  • ニュース
  • 時事

などが挙げられます。

情報は検索すれば、すぐに悩みを解決できるため、ユーザーの購買意欲を促進させづらいのが実際のところ…。

なので、集客キーワードによって、アクセスが少なくても利益を上げられるサイトを作れる一方で、キーワードの質が悪いと利益にならない場合があります。

「情報」のキーワードでも潜在顧客の掘り起こしができる

とはいえ、「情報」のキーワードで集客しても、潜在顧客を呼び寄せることは可能です。

スガツヨ

例えば、ユーザーが「婚活の情報」について調べていたとします。

このユーザーは婚活をするかもしれない潜在顧客です。

なので、婚活を喚起させる訴求ができれば、他の記事へと誘導することが可能です。

すると、サイト内でその潜在顧客が「婚活をやっていいかもしれない」と思うことで、サービスや商品を購入してくれることもあります。

なので、記事の途中や下の部分に、「オススメの婚活アプリの選び方」「高収入の男性と出会えるオススメの結婚相談所」などと訴求すれば、ユーザーが足を運んでくれます。

そして、記事先に結婚相談所や婚活アプリの特徴や魅力を紹介し、「あなたには〇〇のサービスが最適です」と提案すると、成約率が高くなる傾向があります。

ユーザーの悩みを可視化させ解決策を提示する 

僕ら人間は、相手からガツガツ営業にこられると、抵抗感を感じてしまう生き物。

実際に光回線などの営業電話で、「この人ガツガツ電話してくるな…電話ブロックしようかな」なんて思った経験はないでしょうか?

スガツヨ

誰しも相手から、どんなに魅力的なことを言われていても、自分が納得できないと購入しませんよね…。

例えば、上から目線でマウントを取って訴求したり、「買ってください、お願いです」などと訴求しても、逆に購入したくなくなる。

つまり、ネットで成約を上げるためには、ユーザーにいかに「納得」してもらうことが先決です。

人を納得させるには、その人の悩みに寄り添い、悩みを解決できる方法をいくつか提示してあげることです。

要するに、ネットで商品やサービスを購入してもらうには、「この内容は有益だ」「新しい気づきをありがとう」と判断してもらえるかどうかポイントです。

個人が勝つにはニッチなキーワードを見つけられるかどうか

ネットで稼ぐためには「成約に結びつくキーワード」があります。

とはいえ、人の悩みが深ければ深いほど需要があり、競合も多いです。

スガツヨ

ですが、競合が気づいていないキーワードやニッチなキーワードを見つけられればこっちのものです。

もしもうまくハマったら、その関連のキーワードで攻め、自分の独壇場を作り上げることも可能です。

ネットでは、キーワードの切り口次第で利益を上げられるので、上手に「孫子の兵法(ランチェスター戦略)」を活用して攻めてみてください。

アクセスが少なくても悩みが深いキーワードで集客できれば、利益を上げられるサイトを作れるようになります☺️

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