【バビロン:大富豪の教え】から学んだ「お金持ちの”真”のライフスタイル」とは?

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・トレーダーとしても活躍。
スガツヨ

こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。

本日は正月に本屋で購入しました「バビロン:大富豪の教え」から学んだ、

お金持ちのライフスタイル”について、皆さんに一部共有させて頂きます。

世間一般的なお金持ちのイメージ

まず僕らの世間一般的なお金持ちのイメージは、

スガツヨ
  • 豪邸に暮らす
  • 高級車を所有
  • ゴルフ三昧
  • 海外旅行
  • ビーチで寝そべり

など、そんな姿を想像するのではないでしょうか?

ただ、実際のお金持ちは、フェラーリの保有率はとても少ないようです。

逆に、

スガツヨ
  • 物を大切に扱う
  • 中古物件に住む
  • 家族との時間を大切にする

このような結果があるようです。

僕らがイメージするお金持ちとは、かけ離れた姿であり、今までのお金持ちのイメージは、メディアの刷り込みだったのかもしれません。

実際のお金持ち達のライフスタイルを紹介

ビルゲイツ

ビルゲイツ

マイクロソフト創業者のビルゲイツは、総資産がなんと11兆5000億円。

これは世界第2位です。

ビルゲイツは、使いきれないほどのお金を持っているにも関わらず、飛行機はエコノミーで移動するそうです。

というのも、「ファーストクラスで移動する時間は一緒だから」と考え、エコノミーを利用しているとのこと。

マーク・ザッカーバーグ

マーク

フェイスブックの創業者のマーク・ザッカーバーグは、資産はなんと約10兆6043億円。

これは世界第7位です。

マークザッカーバーグは、会社までHONDAのコンパクトカーで通っていたり、毎日同じTシャツを着て過ごしています。

ウォーレン・バフェット

バフェット

投資家のウォーレン・バフェットは、資産はなんと約9兆9800億円。

これは世界第3位です。

ウォーレン・バフェットは、庶民的な食べ物が好きで、ファーストフードのバーガーキング。

ソフトクリームショップのデイリークイーン。コカコーラが大好き。

自ら好んで口にしており、1日にコーラを5本飲み、チートスやポテトチップスを食べるのがバフェット流の食生活。

アマンシオ・オルテガ

オルテガ

ZARA(ザラ)創業者のアマンシオ・オルテガの資産は、823億円。

オルテガのは、毎日同じシンプルな服を制服のように身につけており、仕事着は、青のブレザー、白いシャツ、グレーのパンツ。

イングヴァル・カンプラード

カンプラード

イケア(IKEA)創業者イングヴァル・カンプラードの資産は、438億ドル。

必要な服はフリーマーケットで購入し、10年以上も同じボルボを運転している。

また、438億ドルの資産を持っているのに、スウェーデンの高い税金を嫌いスイスで40年以上暮らした。

2013年にふたたびスウェーデンに戻ると、喜んで質素な平屋の自宅に戻ったとのこと。

アジム・プレムジ

プレムジ

インドのIT大手ウィプロ(Wipro)会長のアジム・プレムジの資産は、156億ドル。

そんな資産があるのに、原動機付き三輪車を利用し、会社のトイレットペーパーの数を管理し、飛行機はエコノミークラスを利用。

自家用車は中古車。「無駄な照明は消すように!」と常に社内を注意して回っているそうだ。

億万長者はお金の使い方が「合理的」だと学べた

こんな風に、億万長者はお金の使い方が「合理的」だと学ぶことができました。

そして、「時間」を一番大切にしてると学べた。

それは仕事の時だけではなく、プライベートでも同じ。

お金持ちはパーティーを毎晩のように開いているイメージを持つかもしれませんが、

実際は、

スガツヨ
  • 山で緑を楽しむ
  • ビストロで友人と過ごす
  • サイクリングを楽しむ
  • ビーチでサーフィンをする
  • 映画鑑賞を楽しむ
  • ゲームを楽しむ
  • 別荘でゆっくり読書を楽しむ

こんな風に、物質主義的な消費は、精神的に満たされないことを分かっているので、「ダサい」と考えているようです。

「バビロン:大富豪の教え」の中で印象的な言葉がありました。

バビロン:大富豪の教え

「欲望に優先順位を付けて、叶えられない欲望は諦める」

「優先順位の低い欲望を諦めても生活水準は変わらない」

とのこと。

もしあなたが、高級ブランドの衣料品やスマートフォンの新機種購入、頻繁に高級店での外食をしているなら「本当にそれが必要なのか?」考えるきっかけにして頂ければ幸いです。

また、生命保険や携帯電話代の固定費、サブスクリプションや家賃などを見直しすれば、長期的に節約可能なので、小さなところから節約していこうと僕も思いました。

スガツヨ

僕自身も毎月一度の彼女とのデートで、ちょっとお金を使っていました。

もうワンランク落とし、精神的欲求が楽しめるデートをしたいと思う笑

例えば、山登り?美術館?散歩?カフェで仕事笑?

ちょっと検討しておきます笑☺️

ちなみに、前の記事で「物質の時代から精神的欲求を求める時代へ」(地の時代から風の時代へ)という記事も参考にして頂ければと思います。

過去250年続いた「地」の時代が終わり、今日から「風」の時代が始まる

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・トレーダーとしても活躍。