こんにちは。
再びドル/円レートが160円を突破し、161円80銭台まで上昇しました。
約2か月前に介入したレートよりも現在上にいるので、本当に為替介入した意味があったのか?疑問が残ります。
とはいえ、トレーダーにとっては絶好のチャンスなので、今週も目が離せない展開が続ています。
今日は、僕なりに今週の展望についてアウトプットします。
2024年7月高値「161円95銭」の突破は時間の問題

※ドル円30分足
ドル円は、上がる勢いがどんどん強まっています。
前の日には1ドル161円80銭くらいまで上がる場面もありました。
今のところは少し伸び悩んでいますが、161円ちょうどのあたりでしっかり足場を固めつつあるところです。
前日につけた高値や、2024年7月の高値である161円95銭を超えるのは時間の問題と見られていて、もしここを突破すれば、次は162円という心理的な節目が視野に入ってきそうです。
突破したら次の目標は「163円95銭〜164円台」
引用:楽天証券 トウシル
162円を超えた先のチャートポイントを探してみたら、結構昔のチャートまで遡りました。
1980年以降の長期チャートで見ると、次の目標として浮上してくるのは1986年につけた高値水準、163円95銭〜164円台あたりです。
とはいえ、これらの数字はあくまで目安です。
実際の相場は、162円、163円、164円、165円など、キリのいい節目のほうが、上値を抑える壁として意識されやすいかなと。
どこまで円が売られ、ドルが買われるのかが見ものです。いつかは到達点に来るので、そこまでずっと待機ですな。
片山財務相・三村財務官の発言が少ない
片山財務大臣は先日「投機的な動きがあれば、断固たる措置を取る」と発言しました。
片山財務相、投機的な動きがあれば「断固たる措置」-円は下げ縮小 https://t.co/sr2KKAfmO4
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 19, 2026
ですが、相場は全く反応せず、逆に少し下がったのち、さらに上昇。
また、ドルインデックスを見てみると、4〜5月に前回介入が行われたときは、ドルが売られて円も売られていたので、それなりの効果が見られました。
一方で今回は、ドルインデックスとドル円がそろって上昇するいわばドルが買われている相場。
※ドルインデックス 30分足
そのため、ドル円上昇を抑制するために要人が発言しても、効果は全くなく、逆に買い場になってしまっている印象を受けました。
そのため要人発言が少ないのかな。
また、この状況が続くうちは、為替介入をしても、また同じように戻ってきてしまう可能性があるので、政府はなかなか手を付けられないのかなと。
なすすべナッシング!!
経済指標発表時にあわせて為替介入の可能性も
引用:GMO外貨
まとめ
またまた目が離せない相場に突入したので、今週もずっと監視していこうと思います。
特に片山財務相、三村財務官による発言。
4月30日に行われた介入時は、19時半頃に発言があったので、その時間帯にも要警戒ですな。
そもそも円安は大企業や観光業界にとっては恩恵が大きい一方、一般消費者や国内中小企業には負担が大きくなります。
日本経済を考えると、政府の判断が難しいところですね。
とはいえ、トレーダーにとってはユニークな相場なので、なかば張り付き状態で動向を見守ろうと思います。
また何か気付きがあればアウトプットさせていただきます。
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