こんにちは。
今日は、先日購入した本「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読み、株式市場や資本主義社会の構造について、色々と気づきがありましたので学びを一部アウトプットさせて頂きます。
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R>Gとは?
R>G(アールダイナリジー)とは、フランスの経済学者トマ・ピケティが提唱した法則です。
- Rとは、資本収益率
投資の運用収益は年間平均約5%
- Gとは、経済成長率
労働による収入増加は年間平均約1~2%
要は、株や不動産などの資産「R」から得られる収益が、労働収入「G」の増加率よりも高い仕組みのことです。
例えば、ある人が1億円もっていて年利5%で運用できれば、自分は何もしなくても年間500万円の収益を上げられる。
一方で年収400万円の労働者の場合、自分を資本として働いても収入増加は年間4~8万にとどまる。
つまり、「R」は運用収益のみで会社員の給料を稼いでしまうほどの仕組みであり、そんな魅力的構造が資本主義社会です。
資産家は普段から「R」を意識している
引用:https://www.wealthnavi.com/contents/column/103/
米連邦準備制度理事会(FRB)によると、米国の個人資産は2021年6月時点で約113兆ドル(1京2,800兆円)と、約20年間で3倍。
一方日本では、同じ期間で1.4倍。
なぜこのような差がでてきたのか?
それは以下の通り。
引用:https://www.wealthnavi.com/contents/column/103/
このデータからわかることは、日本は預貯金率が高く株式債権の割合が低い。
一方、米国は預貯金率が低く、株式・債権、保険・年金の割合が高い。
つまり、米国人にとって投資は生活の一部になっていることが分かると思います。
老後2000万問題は、3000万問題になる
よく老後2000万問題について耳にしますが、現時点で2000万必要なのか、はたまた数十年後を想定して必要なのかで捉え方は大きく変わると思っています。
例えば、今後のインフレや税率上昇を考慮すれば2000万円では足りないことが分かります。
引用:https://www.meijiyasuda.co.jp/dtf/lfm/money/articles36.html
上記の表は、約30年間の日本の消費者物価指数です。
1994年時点で96、約30年後の2023年は105.6と約1割上がっています。
値上がりしていない品目もありますが、年々生活にかかわる多くのモノやサービスの価格は徐々に上昇しているのが現状。
数十年後、モノやサービスの価格は大きく上がっていることは間違いありません。
僕が読んでいる「ウォール街のランダム・ウォーカー」には以下のように記述されていました。
もし医者やバイオリニストの報酬が多少なりとも上昇し続けるとすれば、コンサートのチケットも手術代もまた上昇し続けるに違いない。
したがって、「物価を押し上げる要因はもはや存在しなくなった」などと考えることは間違いだ。
緩やかなインフレに対してですら、実質購買力を維持するためには、それ相応の投資戦略が必要なのである。
さもなければ、私たちの実質的な生活水準は低下し続けることになるのだ。
これからは預金からの脱却が必要不可欠。
銀行に預けていると逆に資産価値が目減りしてしまうので、これからは積極的に株式の方へ資金を移行していこうと思います。
僕が今考えていること
現在僕は、webの仕事をしながら為替市場、時々仮想通貨市場にて短期のトレードで収益を上げています。
投資というよりも投機ですかね。
今後は為替はもちろん、株の個別銘柄の短期取引、長期投資など色々と資金を動かしていこうと考えています。
お金にも僕と同じくらい沢山働いてもらいます。(いや僕以上に働いてもらう)
また学びや気づき、僕が今考えていること、感じていることがありましたらアウトプットします。