BRIL(ブリリアンクリプト)がCoincheckで上場!仮想通貨のIEOがオモシロイ

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・トレーダーとしても活躍。

こんにちは、スガツヨです。
最近、仮想通貨のIEOに注目しています。

6月17日12時、Coincheckにて 「BRIL(ブリリアンクリプトトークン)」が上場。大手ゲーム会社コロプラの100%子会社ということもあり注目されていました。

BRIL(ブリリアンクリプトトークン)とは、ブロックチェーン上で発行される仮想通貨のことで、ブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)」で使用できます。

引用:coincheck

今回「Coincheck IEO」にて販売が実施され、これまでのIEOの中で 最高の申し込み金額・最多の申し込み口座数となり、過去最大の調達金額になったようです。

ちなみに、IEOとは、仮想通貨の発行体が交換業者(取引所)を介してトークンを上場させ、投資家から資金を集める仕組みのことです。

要するに、暗号資産を用いてプロジェクトを行いたい企業が、僕ら投資家から資金を調達することをIEOといいます。

今回、Coincheck TradeviewにてBRILのチャートを表示させ、動向をチェックしていたのですが、物凄いスピードで買われ、数秒で売られるといった面白い取引だった。

数十秒ごとにサーキットブレーカーが発動され、 エントリーできない、発注が通らないと仮想通貨民が大騒ぎ

Coincheckの運営側がインサイダー取引しているのでは?といった憶測が流れることも。

結局100円というキリの良い数字まで買われ続け、一気に 99.6円あたりで売られました。1秒でも遅かったら負けていたという人がほとんど。

今回思ったことは、IEOで上場する銘柄は、一瞬で買われ一瞬で売られるということ。それ以降は、あまり旨みが無い。

とはいえ、以前IEOで上場したフィナンシェ(FNCT)、パレットトークン(PLT)、FCRコイン(FCR)はまた違った値動きだったので、最終的には値動き次第で判断する必要があるかなと。

こういった大きなイベントには引き続き注視し積極的に参加していこうと思います。

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