【一人旅】直島人気No.1ホテル「ベネッセハウスパーク」に泊まった体験談

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スガツヨ

こんにちは!スガツヨです。菅谷豪志

最近旅行に行きたいなと思いながら、過去の写真を見ていたら直島に一人旅に行った頃の写真が出てきました。

そこで今日は 、以前足を運んだ 直島人気No.1と言われる建築家の安藤忠雄さんが作った「ベネッセハウスパーク」に泊まった体験談を紹介します。

記事を書きながら「また直島に足を運んで、建築家安藤忠雄氏が設計したホテルに泊まりたい」と思いましたね。では、早速魅力をお伝えします!

直島にあるベネッセハウスパークとは?

直島にあるベネッセハウスパークとは?

直島にあるベネッセハウスとは、自然と建築、アートの共生をコンセプトにした、瀬戸内海の自然を楽しめる 建築家の安藤忠雄氏が作ったホテルです。

自然豊かでお洒落
客室のベランダからは瀬戸内海と四国の山並み、青い空が広がり、館内にはアーティスト自身が手がけたアートスペースやラウンジなどが併設しています。

海と緑とアートに囲まれる2階から位置する客席からは、 展示作品と瀬戸内海を思う存分体感でき、優雅な気持ちになって大きく羽を伸ばすことができました。

スガツヨ

初めて高級ホテルと言われるところに一人で泊まって緊張したことを覚えています笑。

僕の大好きな戦う建築家「安藤忠雄(TADAO ANDO)」の魅力をご紹介

2020年11月22日

直島で人気No.1ホテル「ベネッセハウスパーク」の特徴

アメニティが豊富だった

直島で人気No.1ホテル「ベネッセハウスパーク」の特徴
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驚いたのは アメニティの豊富さです。

アメニティ一覧

  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ハンドタオル
  • バスローブ
  • 部屋着
  • バスマット
  • スリッパ
  • 石鹸
  • 歯磨きセット
  • カミソリ
  • ヘアブラシ
  • 綿棒
  • コットン
  • シャワーキャップ
  • ヘアゴム
  • ボディタオル
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • シャワージェル
  • ボディミルク
  • 入浴剤
  • ミネラルウォーター
  • ドリップコーヒー
  • 煎茶・紅茶ティーバッグ
  • クリーム・シュガー

1泊5万円するとあって、様々な種類を利用できました。

特にシャンプーがやばい
シャンプー/コンディショナー/ボディーソープは、THANN(タン)と呼ばれる自然由来の植物成分のみを使用したセレブ御用達のブランドだったこともあり、物凄い良い香りがしました。
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全部は使用していませんが、アメニティの豊富さに度肝を抜かれたことを覚えています。

建築家の安藤忠雄氏が設計した建物・空間を楽しめる

直島で人気No.1ホテル「ベネッセハウスパーク」の特徴

僕の好きな建築家安藤忠雄氏が設計したベネッセハウスパークは、 自然とアートを感じながら非日常を楽しめるホテルなので、とってもリラックスできました。

息をのむほどの美しさ
ホテル内にはところどころに、杉本博司ギャラリー 時の回廊の作品一覧が飾られており、安藤建築の醍醐味であるコンクリートと作品が対峙し、それを反芻するにふさわしい空間を演出していました。

安藤忠雄といえば、コンクリート打ちっぱなしが魅力の建築家です。コンクリートと聞くと、「無機質で冷たい…」という印象を浮かぶかもしれません。

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ですが、その無骨の印象はナチュラルな素材と融合することで、 シンプル&クールな空間へと変化させてくれるのが建築家の安藤忠雄の魅力です。

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木の材質とコンクリートとの融合が素敵です↑

コンクリートはどっしりと構えた重厚感がありながら、他の素材と混ざることで無骨の印象からカジュアルな伸びやかな印象に大変身するのが、安藤忠雄氏の技です。

海辺に建つレストランが最高

直島で人気No.1ホテル「ベネッセハウスパーク」の特徴

僕は一人旅だったので、レストランも一人でいただきました。周りは観光客やカップル、家族だけの中で 一人での食事だったので緊張したことを覚えています。

息をのむほどの旨さ
素材本来の足をお皿に盛り込んだフランス料理のディナーコースを一人でいただき、特にメイン料理の和牛が絶品でまるでチョコレートのように柔らかかったです。

その他にも、お洒落なサラダ、緑色のソースをつけていただくお魚、お芋のスープ、トリュフの何か、デザート、ノンアルコールジュース、コーヒーなどをいただきました。

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一人でのディナーは始め緊張しましたが、食事を楽しんでいるうちに 「一人フレンチもいいかも」と思えるようになりましたね笑。

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緑色の野菜ソースにディップしていただきました。白身魚はホロホロしてて驚きました!

直島で人気No.1ホテル「ベネッセハウスパーク」の特徴
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ボリューム満点で最高。

ただ流石に一人ディナーは話す相手がいなかったので、ちょっと早食いになってしまいましたね笑。

コンクリートと自然の融合が素晴らしい

上記の写真はホテルの部屋から撮りました。 瀬戸内海と四国の山々を眺めることができ、今まで味わったことのない景色を見た。

自然とコンクリートの融合
コンクリートと大自然に太陽の光が当たることで調和し、近未来的な雰囲気を感じつつ、その中に何か暖かさみたいなものを抱いたことを覚えています。

外にはあまり人がおらず、見渡す限り僕一人だけだったっため、まるで どこかの惑星に迷い込んでしまったかのような感じで非日常を感じました。

スガツヨ

安藤忠雄氏の凄さを肌で感じることができた瞬間でした。

ベネッセハウスパーク周辺が美しい

部屋から出るとベネッセハウスパークの外には、お洒落なオブジェが沢山あり、 アートの世界を楽しみの一つです。

直島はアートを楽しめる
直島と言えば草間彌生氏の「南瓜」や、海沿いにポツンと建っている近未来感漂う巨大なオブジェなど、直島のあちこちにアートがあって面白かったです。

アートな世界に宿泊できるベネッセハウスパークは、館内のみならず、共有エリアやビーチなど 直島全体がアートだったので、改めて「芸術の島」だと実感しました。

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直島に住んでみたいですね〜。

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これが有名な、芸術家の 草間彌生氏(くさま やよい)の「南瓜」です。

僕一人だったので、近くを歩いていておばさんに2つとも撮ってもらいました笑。

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巨大マカロンもいただいちゃいました。

マカロンというよりも、ちょっと 食感はクッキーにちかかった気がします笑。

ベネッセハウス ミュージアムが最高だった

ベネッセハウスパークの近くには、 ベネッセハウスミュージアムがあり、色々なアートを見ることができました。

ベネッセハウスミュージアムとは
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに安藤忠雄氏が設計した、美術館とホテルが一体となった施設です。写真、絵画、彫刻、インスタレーションなど様々なアーティストの作品を楽しめます。

美術館に展示されているアートもさることながら、 美術館全体が自然とアートと建築が融合する芸術そのものだったので、本当にワクワクしましたね。

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ここの場所は、20代のうちにもう一度行きたい僕のお気に入りのスポットです。

ベネッセハウスパーク│まとめ

ベネッセハウスパークは 直島とアートを味わい尽くす上で欠かせないホテルだと感じました。ちょっと費用は割高ですがプライスレスです。

まとめ

  1. 宿泊施設自体がかの有名な安藤忠雄氏が設計
  2. コンクリートと自然・木材との融合が素敵
  3. 宿泊者限定の専用バーやギャラリーツアーがある
  4. 部屋が快適で木材の香りがとても良かった
  5. ディナーが豪華で最高
スガツヨ

直島に足を運ぶ際はベネッセハウスパークに宿泊してみてはいかがでしょうか😀

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スガツヨ

今年もまた直島に行こう。以上スガツヨからの紹介でした。

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・WEBライターとしても活躍。