第5回ブーケアワード2022in明治記念館|フラワーデザイナー佐藤玲菜さんの作品を見てきた

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スガツヨ

こんにちは!スガツヨです。菅谷豪志
先月3月24日に行われた「第5回ブーケアワード2022in明治記念館」に行ってきました。

フラワーデザイナー佐藤玲菜さん含む、様々なデザイナーさん達のブーケを見てきましたので感想をお届けします。

第5回ブーケアワード2022in明治記念館とは?

第5回ブーケアワード2022in明治記念館とは?

ブーケアワードとは、フラワーデザイナーが作ったハンドメイドの ウェディングブーケ作品を見ながら、美味しいお酒と食事をいただくコンテストです。

彼女がブーケアワードに出席するということで、僕も一緒に参加しました。豪華絢爛な慣れない雰囲気の中でのコンテストだったので終始緊張したことを覚えています。

ブーケアワードの詳細
ブーケアワードは一次予選を突破した30人前後のフラワーデザイナーが腕を競い合うコンテストで、デザインやテイスト、ウエディングドレスに似合う作品かどうかなど総合的に評価されます。

ウエディングドレスを着た綺麗なモデルさん達がブーケを持ち、ダイニングテーブルをグルグルと回りながら 企業様やフラワースクールの先生が評価するという形式でした。

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豪華絢爛の雰囲気の中で食事をしながら、ウェディングブーケ作品を見て「こんな世界もあるのか」と素直に驚いたことを覚えています。

ブーケアワードに参加した佐藤玲菜さんの作品

ブーケアワードに出店した佐藤玲菜さんの作品

一番驚いたのはブーケアワードに参加したohananomachiの佐藤玲菜さん本人が、 ウェディングドレスを着ながら自分の作品を持って会場を歩っている姿を見た時です。

基本的にモデルさんが作品を持って登場するのですが、自分の作品を持ってウェディングドレスを着てスポットライトを浴びて素敵でした笑。

本人の感想
本人に感想を聞いてみたら「色々なデザイナーさんの作品を間近で見れて、とても勉強になった」と言っていました。

第一声に「 ウェディングドレスを着てモデルさんみたいに歩けて楽しかった」という感想を期待していましたが、本人は至って真面目でした。

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佐藤玲菜の作品は、優秀作品賞に選ばれたとのことで本人は嬉しそうでした。

ブーケアワードの特徴や魅力

ブケーアワードの魅力は、お花関係の会社とデザイナーさんが一堂に集まるイベントなので、新しい出会いのきっかけが魅力だと感じました。

僕自身はお花の仕事をしていませんが、お花業界の人と話して、 別の業界のことを知れて素直に勉強になったなと僕自身も学ぶことができたことです。

学べたこと
お花の業界は生花・プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワーなどの種類があり年間3兆円の市場規模。他の業界に比べ市場が小さいことを知りました。

そこで思ったのは 小さい業界だからこそ汎用性があるということです。

スガツヨ

例えば、「お花×食(エディブルフラワー)」「お花×サブスク」など、業界を掛け合わせることで市場開拓ができるのでは?と思いました。

ブーケアワードの写真一覧

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ブーケアワードの感想

彼女に聞いたらまたブーケアワードのコンテストに応募し、グランプリを目指して頑張りたいとのことです。

明治記念館に初めて足を運びましたが、歴史と日本の美を感じ、とても高級感のある雰囲気を楽しむことができました。

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美味しそうなランチがあったのですが、食べる暇がなかったので、今度はプライベートで足を運んで次回こそはいただきたいと思います。

「ohananomachi」佐藤玲菜(さとうれいな)さん作品はインスタグラムに載っているのでチェックしてみてください↓

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2021年11月28日
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