今頑張るか?将来頑張るか?ある程度成功した後に遊ぶ方がいい理由💪

こんにちは。

今日は、何かしら目標達成をしたい人に向けて、モチベーション的な記事を書きましたので紹介します。

今回は若いうちにするべきこと、今の時代に必要な考え方、今この瞬間を一生懸命生きる大切さなどについて、僕なりの独断と偏見の考えを紹介します。

人それぞれ価値観や成功の定義は異なると思いますので、参考程度に見てくれると幸いです。

若いうちにやるべきこと

僕個人的な意見として、若いうちは「挑戦すること」に時間と労力をかけるべきだと考えています。

なぜなら、若いころは気力や体力があり、インプット力も高く、多くの経験値を積めるからです。

  • 自分はこれをやって成り上がる
  • 俺はこの領域で成功してやる
  • この社会で傷跡を残してやる

こんな感じで、若いうちは自分が信じた道に全力を投じることができます。

つまり、自分の可能性に賭けられるのが若さという特権。その特権を最大限活用しようという話です。

それに失敗を繰り返したとしても、その失敗が己を成長させてくれるので、自然と成功確率も上がっていく。

もちろん歳をとっても挑戦はできますが、若いうちに挑戦したほうが成長曲線的には圧倒的に伸びていくと感じています。

若いうちに遊んだほうがいいという意見もある

なかには「若いうちに遊ばないと、歳をとると遊べないから、色々な経験をしたほうがいい」という方もいらっしゃいます。

これは人それぞれ価値観があるでしょう。

僕の場合は、

  • 自分がハマっていることに熱中すること
  • 自分が決めた目標を達成すること
  • 自分が思い描く理想の未来を作ること

抽象的ですが、僕はこれらに時間と労力、人生をかけたいという価値観です。

一般的な遊びは、飲み会、カラオケ、テーマパーク、観光、旅行、キャバクラなどなど。

遊びをきかっけに成長できたり、発見があったり、出会いがあったりするかもしれない。

でも僕の性質上、一度でも目標へのフォーカスを外して遊んでしまうと、そこから戻ってくるのに多くの時間を有することを知っています。

例えば、1週間遊ぶと、1ヵ月間は上の空という感じ。

なので、

  • 遊びに熱中してしまうのが怖い
  • 旅行などにハマってしまうのが怖い
  • 戻ってこれるかどうか怖い

というのが率直な感想です。

怖いので、とりあえず若いうちは仕事で遊ぶ。楽しみながら遊びのように仕事に熱中します。

人それぞれ思うことはるでしょうが、目標へのフォーカスを遊んでいるときも、我を忘れず意識できるのであれば適度な息抜きにはいいのかもしれないですね。

目標達成したい人は成功者の声を常に意識すべき

ネットの世界、リアルの世界では雑音が多い。

常々本気で成長・成功したいという方は、あまりいないんだなぁ~見ていてと感じています。

なので、ガチで目標達成したい、成功したい方は、周りに惑わされないために常々成功者の声に耳を傾け、その言葉にのっとった行動をするべきだと思います。

実際、経営者や投資家、スポーツ選手など多くの成功者は、「若いうちに死ぬ気で頑張ってよかった」とおっしゃっています。

バランスよく働くより、5年間くらい死ぬ気で頑張って、そのあとゆっくり生きたほうが人生全体のバランスとしてはいいのかなと。

今頑張るか?将来頑張るか?僕なりの結論は、「今一生懸命頑張る、将来も頑張る」です。

僕自身は、目標達成したからといって楽したいとかないので、死ぬまで何かしら挑戦し続けていくつもりです。

体力があって、病気にも強くて、睡眠を多少削っても大丈夫な若い時期は、とことん自分の目標や夢に向かって突き進んでいった方が絶対いい。

今の時代に頑張るなんて当たり前

平成、令和と社会が豊かになるにつれて、頑張らなくても勝手に自分の暮らしがよくなると思っている人が多いとネットを見ていて感じています。

でも何となく気づき始めてきた人も増えてきたのではないでしょうか。

  • 自分が頑張らないとヤバいな
  • 自分が頑張らないと将来大変だな
  • 国や政府には頼れないな
  • 努力しないと未来が明るくないな

って、なんとなく20,30代の若い人も気づいてきたのではないでしょうか。

それはインフレ、税の引き上げ、賃金減少、年金受給額低下、終身雇用崩壊、退職金制度廃止など、様々な要因があるでしょう。

でも逆にどうしたら頑張らなくて、自分の人生をよくすることができるのでしょうか。

スポーツ選手、アーティスト、経営者、投資家も成長・成功しようと思えば、誰しも努力しないといけない、頑張らないといけない。

特に令和は激動の時代、この時代にしっかりと頑張ったやつが次の時代へのパスポートをもらえると思っています。

昭和の時代は「一億総中流」と呼ばれていた

数十年前、昭和の時代は経済が右肩上がりに成長しており、「一億総中流」と呼ばれていました。

でも令和の時代は全く違います。

若い方が昭和世代のライフスタイル、考え方、働き方を完璧に真似してしまうと、将来多くの人が息づまってしまうかもと危惧しています。

そうなると、人口減少が続く中でより日本人全体の活力が低下し、外資系企業や優秀な外国人に活躍の場がとられてしまうかもしれない。

僕の直感が「なんか怖い時代になりつつあるな」「しっかり時代を見据えて判断し行動しないといけないな」と肌感覚ですが感じています。

自分の身体がそう感じている。

しっかりと社会の流れ、経済動向、社会情勢などにアンテナを立て、「これで本当にいいのか?」と考え続けることがとても大切だと思います。

人間は目の前の快楽に惑わされる

人間は本能的に「今」を重視する生き物です。

そのため、将来の利益よりも快楽を優先する傾向が強く、今頑張らなきゃいけないと思っているのに、将来頑張ればいいやと先延ばししてしまう。

しかも現代社会では、誘惑が沢山あります。

例えば、お店に足を運べば魅力的な商品があったり、ネットでもレコメンド機能でおすすめをどんどん紹介してきたりします。

ほかにもYouTubeやTikTokを開けば、面白いショート動画がどんどん出てくるなど。

このように人間の本能をくすぐるように社会が設計されているので、本能に抗わなければ、i成長・成功することは非常に難しい。

将来「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔することになりかねない。

僕はそれが怖い。

この世界では、本能に抗えた者たちが豊かになれると僕は信じています。

目の前の快楽に惑わされず、自分の感情を上手にコントロールし本能に抗え、社会に抗え、常識に抗え。

どうせ頑張るなら若いときがいい

今日は長々と書いてしまいました。

夜中に執筆していると、つい長くなってしまいます。

僕の文章が長いときは、きまって夜中です。

ロックを聴きながら執筆していると筆が走るので、頭の回転が速くなった感じがします。

話を戻してまとめると、何かしらの目標を持っている人は、今楽するのではなく将来楽するために今頑張ろうって話です。

人生で頑張らなければいけない時期は誰しもあります。

今の時代は特に。

結果を出す、目標を達成するためには、一般的に言われている遊びなどの快楽的なことに関しては、先延ばしにしてもいいのでは?

「ある程度成功してから遊べばいいじゃん」という価値観です。

(これは僕の独断と偏見による考えですから、多くの人には当てはまらないかもしれません)

ただ、一つ言えるのは、頑張りを先延ばししてもいいことはないということ。

どうせ頑張るなら若いときがいいと思う。

絶対将来後悔しないと思う。(もちろん歳を重ねても頑張りますが)

今年も残り2か月、後悔しないようにアクセル全開のフルスロットルで、一歩ずつ着実に成長を積み上げていこうか。

関連記事はコチラ↓

生殺与奪の権を他人に握らせるな|今後は極めて自立的なマインドが必要🧠

ロックに生きろよ?継続力があればこの世の大体の事は成功する