隣の芝生は青く見えるけど、時たま隣の芝生を見てもいいと思う理由

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・トレーダーとしても活躍。
スガツヨ

こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。

「隣の芝生が青く見える」と聞くと、少しネガティブチックな印象があるけど、

意外とポジティブな捉え方もできるのではないか?と思い筆を取ることにしました。

そこで今回は、「時たま隣の芝生を見てもいいと思う理由」についてお伝えします♪

隣の芝生を見ることで、新しい発見がある

よく「何事も一点集中した方が、結果が出やすい」と言われますが、その通りだと僕も思う。

とはいえ、人間誰しも時々隣の芝生を見て、「あの分野の方がいいかな〜」「自分がやっていることって、本当に大丈夫かな?」と思ってしまうことがある。

この気持ちは僕も持っています。

スガツヨ

でもこの感情って意外と「素敵なことだな〜」って思うんです。

だって、隣の芝生が青く見えるということは、

その分野に魅力を感じていたり、「自分の今やっていることを、どうすれば伸ばせるのか?」と試行錯誤している段階だから。

それに隣の芝を見て、

  • 「なるほど〜こうすればもっと上手くいくかも♪」
  • 「へ〜こんな風にビジネスを展開していくんだ〜」
  • 「すげ〜こんなユニークな稼ぎ方ってあるんだ〜」

こんな風に新しい発見があったりする。

すると、今やっていることにプラスアルファできたり、新しい分野に挑戦して、ビジネスの裾野を広げることだってできる。

だから隣の芝生が青く見えたなら、時たま隣の芝生を見て少し触れてもいいと思う。

隣の芝生を見ることで、固定概念が覆ることがある

昔の僕は、

スガツヨ
  • 「自分がやっていることが全てだ」
  • 「自分の信じたこと一つを極めるんだ」
  • 「他の分野には一切興味がない…」

僕は起業して間もない頃、サイト作成が全てだと考えていた。

ただ、今年の抱負である「人間の幅を広げる」を意識して生活していたら、世の中には色々な働き方、稼ぎ方、生き方があり、ユニークな人間が沢山いると知れた。

だから僕は思う。

何事も先入観や偏見を持って物事を見てはいけない。

偏見ではなく、ポジティブな視点で物事を見てみる。

例えば、

スガツヨ
  • まだ知らぬ未知なる体験があるのではないか?
  • そこにはチャンスが隠れているのではないか?
  • 学びの種が落ちているのではないか?
  • 豊かになれるための鍵があるのではないか?

こんな風に常にポジティブな目線で物事を見る。

そうすることで、自分が今まで持っていた固定概念が覆ることがある。

だから自分が「これオモロイやん」「ちょっと興味あるな〜」と思ったら、ツバを付けておくことが大切なのではないか?と感じている。

それに一度興味のあることに触れると、一気に固定概念がなくなり、そこには無限大の可能性があると知ることもできる。

なので、思考のバイアスは捨て去り、常にフラットな状態で物事を見ることが、素敵な出会いに恵まれるコツだと思う。

隣の芝生を見ることで、時代に乗るチャンスに恵まれる

スガツヨ

隣の芝生が青く見えるということは、その分野が盛り上がっている証拠なので、時代に乗るチャンスでもあると感じている。

なので、ちょっと隣の芝生が気になったら、「自分がやっていることが全てだ」と思わず、ちょっと触れてみるのがいいかもしれない。

なぜなら、やってみて初めて感じるものもありますし、そこで自分の向き不向きも分かりますしね。

それに芝生が汚く見えていて、猫のフンとかが散らばっていても、スコップとかでフンをどいてあげれば、ダイアモンドが隠れていることだってあります笑♪

ただ要注意なのは、隣の芝生が青く見えるからといって、色々と手を付けて迷子になっちゃうこと…。

しっかり自分の軸を持った上で、「チラ見程度に隣の芝生をチェックすることがいいのかな?」なんて感じています。

スガツヨ

今の時代はとてつもなく早いスピードで時代が移り変わる。

この時代の波に乗るには、常にアンテナを張り、柔軟に考えられる思考力がないと生きていけないと感じる。

特にこれからは個人起業家が増えてくるので、競争力も増していき、ポジション取りが激しくなるでしょう。

なので、もしもあなたが今何か興味のあることがあるならら、1日数十分でも他の分野を学ぶのもいいかもしれません♪

そうすればチャンスという名の前髪をガシッと掴めるのではないか?

陰ながら応援しております☺️

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