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戦場のピアニストとは?
「戦場のピアニスト」はユダヤ系ポーランド人のピアニストが、戦場で生き残った体験記を映画化したものです。
ユダヤ人迫害により、強制収容所へと送られた主人公が、ピアノを弾くことで人生を切り開き、戦場を逃れる実話の物語です。
1940年戦争真っ只中で、たったのまだ80年前の出来事だと思うと衝撃作でした。
この映画は芸術作品であり、深く考えさせられる映画です。(かなり見入りました)
シーンによっては目を塞ぎたくなるようなところがありますが、主人公が生き延びる姿に心を奪われます!
戦場のピアニストから学べた生き様
常に前向きに考えることの大切さ
主人公は、どんなことがあっても、常に前向きに考えられる人です。
冷静に考え行動できるので、窮地に陥ってもいつも良いことが起こる。
ポジティブな人間は、未来を切り開くエネルギーみたいなものを感じられました。
それは僕らが生きる現代社会でも同じことが言える。
まだコロナ禍は続いていますが、どんなことがあっても、前を向いて歩こう!と素直に思いました。
希望を持つことの大切さ
主人公は、ピアニスト。希望はピアノを弾くことだけ。
家族が死に全て失っても、ピアノだけは残っていた…。
ピアノを弾いている姿には、誰しもウルっとくると思います。
どんな状況に陥っても、何かしらの希望を持つことの大切さを知れた。
それは家族、友人、恋人もそうですが、自分の得意なことだったり、「これだけは譲れない」みたいなものがあると、もっと人間は強くなれる。
その希望は何だっていい。僕は今のところ仕事と恋人だけが希望です。
最後まで諦めない気持ち
主人公は、生きるエネルギーが半端ない。
「どうしても生き残って、もう一度ピアノを弾きたい!!」
その気持ちが並外れていて、どんな手段を講じても生き残ろうとするとこがステキ。
「死ぬこと以外かすり傷」という言葉通り、主人公はピアノを弾くためならかすり傷。
- どんなに迫害されようが、
- 好きな人に結婚されようが、
- 兵隊に追いかけられようが、
「もう一度ピアノを弾きたい」その気持ちが、主人公からバンバン伝わってきます。
最後まで諦めない気持ちは、揺るぎない生きるエネルギーになるんだなと、改めて思える映画でした。
芸術は時に人の心を動かす
この映画の醍醐味は、芸術が未来を変えるところがポイント。
僕が先日この映画を見て思ったのは、「自由」です。
というのも、芸術は「人が残せる唯一の足跡」になり、お金や名誉にも囚われない。
誰かの役に立つためでも、お客さんを満足させるためで、人に好かれるためでもない。
これらを全て無視して、ただ作者が作りたい作品を作って、自己表現をする。
その気持ちが、人を動かす。
メラメラと魂の炎が燃え上がる、そんな生きるエネルギーがもらえますよ☺️
ぜひチェックしてみてください!!
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こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。
僕は週に2.3回映画を見ており、昨日は「戦場のピアニスト」という映画を見ました。
そこで、主人公の生き様にグッとくるものがあったので、皆さんに共有させて頂きます。
ちなみに、Netflixで見ました!