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なんか、未来を語るってワクワクしますね。
タイピングする指がいつもより踊ってる感じがします笑。
近未来SF映画から学ぶ「これからの時代の未来」とは?
ヒューマン・テクノロジー
ヒューマンテクノロジーとは、人とAIが合体し、最大限に人間の能力を発揮させる技術です。
これは多くの近未来映画で、人とAIが融合した人間が登場するストーリーが多く散見される。
例えば、
- エクス・マキナ
- エリジウム
- トータルリコール
- ブレードランナー2049
- マトリックス
いずれ人工知能は人間にとって「パートナー」としての役割を求められる時代になるのではないか?と思う。
なぜなら、2045年には人間の頭脳をAIが越すと言われているからです。
これは俗に技術的特異点「シンギュラリティ」と呼ばれています。
なので、近未来映画から思ったのは、これからの時代は嫌でもAIと共存していく時代になっていくと思う。
実際にスマートフォンもAI(人工知能)ですしね。
サイバネティックス空間
これは有名なスピルバーグが作った映画、「レディ・プレイヤー1」が一番分かりやすい映画です。
この映画では、現実世界が戦争で崩壊し、人々はサイバネティクス空間(仮想現実)で生きていく時代を描いています。
仮想現実とは、インターネットのサーバーの中に、もう一つの地球を作るということです。
これは映画だけではなく、実際に日本政府が「ムーンショット目標」という計画を立てており、それを現実のものにさせようとしています。
特にスピルバーグの映画は、近未来を如実にイメージした映画が多いです。
なので、「これからの時代は、どんな未来になるのか?」気になる方は、スピルバーグの作品をチュックしてみてください。
フリーエージェントスタイル
フリーエージェントスタイルについては、何度も記事でお伝えしていますが、一人ひとりが狼煙を上げて事業をやっていく時代になる。
つい最近でも、一部の会社が個人事業主として会社で働くようになったり、会社から飛び出し事業主として活躍する方が年々増えている。
なので、遅くとも2030年辺りには、3人に1人が事業主として働いているビジョンが見える。
一人ひとりが世界を作る時代
これは僕のフィーリングの部分なのですが、これからの時代は一人ひとりが自分の世界を作る時代になるのでは?と感じている。
というのも、最近はオンラインサロンが人気で、個人が作った世界観に共感した人とすぐに出会える時代になった。
だから、近未来は一人ひとりが個性を解放していく時代になると思う。
よくスピリチュアルの世界では、「宇宙は一人ひとりの心にある」と言われている。
なので、さらに個が尊重される時代になり、同じ価値観を持つ個人が繋がりを持ち、その世界(社会システム)で生きていくのでは?
精神の時代
僕は結構スピリチュアルが好きなのですが、今の時代は「精神の時代」が来ていると言われています。
一昔前は「物質の時代」いわゆる、物を購入して豊かに感じていた消費社会でした。
ただ、今の時代は精神の時代。
つまり、精神的な豊かさを求める時代になっています。
そのため、年々スピリチュアル系の映画が増えています。
特に最近では、新型コロナウイルスの発生から世の中の状況は大きく変わり、テレワークになったり、賑わいがあった街に人が居なくなった…。
僕は少しずつですが、「精神の時代の移行しているのかな?」なんて思っています。
そうなると、今まで買ってきた物や、お金を使っていたことは本当に必要だったのか?
格差社会
近未来の映画を見ていると、格差社会の描写がある映画が結構多いことに気づく。
例えば、
- アイランド
- ガタカ
- エリジウム
- ダイバージェント
- ハンガーゲーム
などなど。
格差社会の近未来映画は、今の僕らが生きている時代に、何かしらのメッセージを投げかけているとも捉えられる。
ただ、近未来でも格差社会は起こり得るのではないか?
映画は未来からのメッセージを込めた作品でもある
映画は、これから訪れる未来について、前もってメッセージをくれるものだと思う。
なぜなら、今までSFだと思っていたことが、どんどん現実社会でも可能になっているから。
それに映画というのは、観客が投影されているものであり、映画からは「未来からのメッセージが飛んでくる」。
ということは、僕らに未来が託されているということであり、未来を作る選択肢はそれぞれにある。
ぜひ未来が知りたい方は、近未来映画をこの機会に見てみるいい機会にしてみてはいかがでしょうか😊
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こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。
僕は生粋の映画好きで、特にサスペンス、ミステリー、スリラー、SF、どんでん返し系、近未来ものの映画が大好物。
そこで今回は、近未来モノの映画とSF系の映画から、「これからどんな未来になるのか?」僕のイメージを語らせて頂きます。