人に会わない仕事ってどうなの?一人社長がに向いている人の特徴を紹介

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・WEBライターとしても活躍。プロフィールはコチラです。
スガツヨ

こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。

本日は、僕が3年間人に会わず仕事をしてきて感じる、「一人仕事が向いている人」「向いていない人」の特徴についてお伝えします。

実際僕が会社を辞めた時、「一人社長って大丈夫かな?」と不安に思いましたが、案外楽しく日々を過ごせています。

それに会社員の頃よりストレスなく、好きなことを仕事にしているので、仕事のパフォーマンスも高いような気もしています‼︎

僕は組織で仕事をするよりも、個人単独で仕事をする方が向いているようです。

そこで今回は、会社員ではなく、これから個人で食っていきたい人に向けて、僕自身の体験から思う一人社長の適性の有無について紹介します。

では早速ですがお伝えします!

一人仕事・一人社長が向いている人の特徴

一人仕事、一人社長が向いている人は、下記の特徴があると思っています。

実現したい未来がある

スガツヨ

一人仕事や一人社長の適性がある方は、

  • 「自分は〇〇なビジョンを達成したい」
  • 「どんなことがあろうとも達成してやる」

という強烈な熱い気持ちがあります。

このタイプは、他人にどんな風に思われようが、目標に向かって一直線に努力できるため、数字として結果がすぐさま姿を現します。

なので、誰にも言われていないのに、自分から目標を立てて突っ走れる人が多いです。

覚悟神が憑依している

人間は意識していないと、色々な誘惑が目に入り、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと、迷子になってしまうこともしばしば…。

ただ、一人社長は、

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  • 「一点集中することの大切さ」
  • 「得意な部分を伸ばし不得意を捨てる決断力」
  • 「自分がやると決めたら必ずやるという根性」

など、まるで覚悟神という神様が、その人に憑依しているかの如く、頭の切れる個人が多いです。

なぜなら、組織には個人は叶わないので、個人が勝つにはスピードが命だからです。

なので、一人で起業してやられている方は、メンタリティーが強い方が非常に多いです。

圧倒的な行動力がある

個人でメシを食っていくためには、圧倒的な行動量が必要になります。

スガツヨ

そのため、自分がビビッときたことに対し、まずは一度試してみるといった行動力があり、

「失敗したらしょうがない!」という気持ちを持っています。

なぜなら、自分が納得して始めたことに関しては、言い訳ができませんし、失敗したら自分のせいだと納得できますからね。

なので、一人仕事、一人社長に向いている人は、すぐに行動に移せる人が挙げられます。

イマジネーションがある

一人仕事で食っていくためには、誰も考えないようなイマジネーションを持っているかどうかも大切です。

例えば、僕の場合、サイトを作る時は、頭の中でイメージを膨らませ、それをデザインに落とし込みます。

そして、

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  • 「ターゲットは誰にするのか?」
  • 「こんなコンテンツもあったら面白い」
  • 「ちょっとユニークなサイトにしてみよう」
  • 「自分の実績を載せるのも面白いな〜」
  • 「唯一無地のオリジナルサイトを作りたい」

こんな風に頭の中で妄想し、少しずつ戦略を練っていきます。

というのも、サイト作成もブログも、他のビジネスでも、大手企業と同じことをしていたら埋もれてしまいます…。

なので、斬新なアイデアと自分の強みを活かせる人が、一人仕事、一人社長に適していると僕は思っています。

一人仕事・一人社長が向いていない人の特徴

では、一人仕事・一人社長が向いていない人の特徴は何があるでしょうか?

ここでは、僕が思うことについてお伝えします。

安定・安心を第一に考える

安定・安心は衣食住などの観点から、非常に大切な部分です。

とはいえ、一人仕事、一人社長は、毎月の収入は安定しません。

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例えば、コロナショック、リーマンショック、ITバブル崩壊などの、世界情勢の影響から収入が落ちることもあります。

努力に関係なく収入が落ちることも普通なので、安定・安心を求める人には一人仕事・一人社長は向いていません。

土日・祝日は休むのが普通

一人で起業すると、仕事とプライベートの境目はなくなり、僕に関しては毎日必ず何かしらのお仕事をしています。

スガツヨ

もう仕事が趣味という感じなので慣れましたが、土日・祝日は休みたいという方は、一人仕事は厳しいかもしれません。

なぜなら、起業すると、会社員に比べて休みは圧倒的に少なくなりますし、仕事が好きじゃなければ続けられないですからね…。

なので、平日はガッツリ仕事をして土日はのんびり休みたいという方は、一人仕事や一人社長は結構厳しいです。

ただ、一度事業を軌道に乗せさえすれば、その後はどんどん楽になるので、オンとオフの切り替えができるようになるかもしれません。

自分を律することができない

一人仕事、一人社長は、仕事もプライベートも全て自分で決断し、行動しなければいけません。

例えば、友達との飲み会、恋人とのデートでお金を使い過ぎてしまうと、自分の事業経費に少なからず響くことになります。

それ以外にも、

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  • 体調管理
  • ストレス発散
  • 仕事の問題点・改善点
  • お金の管理
  • モチベーション

などなど、全て自分でやっていかなければいけません。

上司がいないので当たり前ですよね笑…。

なので、自分を律することができなければ、組織で働く方が向いているかもしれません。

僕自身は毎日仕事をしているので、自分を律するというより、それが習慣化しているという感じです。

それが面白いというか、何というか、「自分はこの人生で、どこまで成長できるのか?」が楽しみという気持ちがあるので、今の仕事を続けられているのかもしれません。

起業して自分が変わることもある

今回は、僕が実際に1人で3年間仕事をして、周りを見渡してみて感じたことについて語らせて頂きました。

スガツヨ

とはいえ、僕が会社員時代や大学時代に、起業家としてふさわしい行動が取れていたかどうか?というと、そうではありません。

それは今もです。まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだです。

ですが、一人で稼げる力を付けられた点に関しては、「ちょっとだけ成長したかな?」と感じています。

本記事を読んで、「一人社長はどういう人が向いているのか?」少しでも参考になって頂けたら幸いです。

やっぱり、何事にも向いている人、向いていない人はいるので、どんなことも適性にマッチした仕事に就くべきだと思っています。

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