僕にとってブティックは美術館!過去の苦い経験が今の価値観を形成する

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・トレーダーとしても活躍。
スガツヨ

こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。

今日は僕の過去と価値観について、ちょこっとご紹介します。

昔の僕はブティックに足を運んだら、必ず何かを買っていた

ブティックとは、ルミネ、アウトレット、高島屋など、服飾を扱うテナントが入っている場所です。

僕が会社員時代、彼女とのデートでブティックに足を運んだ際、必ず何かしらを購入していました。

例えば、

スガツヨ
  • メンズの服
  • 文房具
  • 甘いお菓子
  • 下着・靴下
  • 雑貨

などなど、一つでも購入しなければ気が済まなかったのです笑。

ですが、今思うと、

スガツヨ
  • せっかく来たんだから、何か買わないといけない
  • 下着は何枚あっても損しないから、お洒落だし買おう
  • もうすぐ春だし、春用に流行りの服を買っておくか

こんな風に、ブティックに足を運んだ時は、何かと理由を付けて物を買っていました。

そのため、余計なものが家に溢れ物が増えていってしまったことを覚えています。

極貧生活を一度でも経験するとお金の大切さを知れる

僕は会社員時代、毎月お給料を貰っていたため、当然のようにブティックに足を運んだら何か物を買っていた。

スガツヨ

ですが、起業した時、自分でお金を稼がないといけなくなり、10円でも1円でも大切にするようになった。

すると、ブティックに行っても厳選するようになり、無駄金を散財しないようになったことを覚えている。

それは紛れもなく、貧乏生活をしていた経験がそのような価値観を形成していったのでしょう。

つまり、人生で極貧生活を一度でも経験すると、社会の底辺を知れるので、お金の大切さについて身をもって理解できたのかもしれない。

「ブティック=美術館」と捉えられるようになったきっかけ

今の僕はブティックに足を運ぶ時、散財することがなくなった。

なぜなら、彼女と一緒に行く時は、あえてお昼代しかお財布に入れずにブティックに行くからです笑。

当然お財布に数千円しか入っていなければ、欲しいものがあっても買えないので、上手に自分の本能をコントロールできます。

そんなことを何度もしているうちに、ブティックが僕にとって美術館に変貌しました。

例えば、

スガツヨ
  • 統一感のある服の並び方が素晴らしい!まるでアートだ笑
  • ファッションブランドによって、女性店員の顔が違う
  • アプワイザーリッシェは、美人百花系の女性
  • tocco closet(トッコクローゼット)は女子アナ系の女性
  • earthは、夕方になると急に50%OFFのセールを始める
  • 化粧品売り場の真上の階には、必ず女性の服屋さんがある
  • ゲーム売り場の近くには、転売防止のためか警備員がいる
  • 受付嬢がいなくなり、ペッパー君になってしまった
  • アウトレットは迷路のようだ。ついつい長居をしてしまう
  • 「一度試着してみませんか?」が女性店員さん達の口癖笑

こんな風に、ブティックは面白い。

僕は彼女と一緒にブティックに行くことが多いので、女性視点で観察しているのが楽しすぎる笑。

それにファッションだけに限らず、雑貨屋さん、家具屋さん、電気屋さん、飲食店など、色々なお店があって、まるで美術館だ。

いや動物園かもしれない。

ティファニーはフラミンゴ、ディーゼルはサイ、ユニクロは猿、スタバはクジャク、アディダスはホワイトタイガー。

こんな風に、僕にとっては美術館であり、動物園であり、ディズニーランドなのかもしれない。

とはいえ、彼女と一緒にブティックを回っていると楽しいですし、必要なものがあれば僕も買うことはあります。

来週彼女と会った時、高島屋、イオン、OPA(オーパ)、ヤマダ電機に行くようなので、ちょっとワクワクしています☺️

「もう一つモニターを買おうかな?」と思っていたので、DELLの23インチのモニターがあれば購入しようと思います!!

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