こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。
今日はライフスタイルの記事ということで、今回は「アドレスホッパー」という生き方について紹介します。
実は最近この言葉を知ったので、どんな働き方、生き方、稼ぎ方をしているのか興味があり色々と調べてみました。
皆さんにも「アドレスホッパー」について共有させて頂きます。
[/voice]アドレスホッパーとは?
アドレスホッパーとは、
- 「アドレス=住所」
- 「ホッパー=転々とする」
という意味があり、言葉を組み合わせた造語だそうです。
定住する家が無く、移動しながら生活するライフスタイルだそうだ。
[/voice]僕はノマド(遊牧民)という言葉を昔から知っていましたが、アドレスホッパーは初耳でした。
そして、アドレスホッパー達の職業は、インターネットさせあれば仕事ができる人が大半です。
例えば、
[aside type=”normal”] アドレスホッパーの職業- デザイナー
- ライター
- エンジニア
- WEBサイト運営・作成
- ブロガー
- YouTuber
- インスタグラマー
- トレーダー
- 映像編集
- クリエイター
- 写真家
などなど、ネットさえ繋がっていれば、仕事ができる人がアドレスホッパー に多いです。
[voice icon=”https://tsuyomon.com/wp-content/uploads/2021/10/S__59162626のコピー.jpeg” name=”スガツヨ” type=”l ao”]これはノマドワーカーと似ていますね!!
[/voice]アドレスホッパーとノマドワーカーの違い
ノマドワーカーもアドレスホッパーも同じじゃない?
と思いましが、ちょっとだけ概念が違うようです。
[/voice]ノマドワーカーは、カフェやホテルラウンジ、コアワーキングスペースなど、様々な場所で働くワークスタイル。
反対にアドレスホッパーは、生活拠点が存在せず、「無拠点居住」のワークライフスタイルだそうです。
とはいえ、住所は実家やレンタルオフィスに置いておいたりと、当たり前ですが住民税はしっかりと払っているようです。
[voice icon=”https://tsuyomon.com/wp-content/uploads/2021/10/S__59162626のコピー.jpeg” name=”スガツヨ” type=”l ao”]ノマドワーカーも生活拠点を捨てれば、アドレスホッパーになれると思ったので、
コロナが収まったら、1ヶ月くらいアドレスホッパーにチャレンジしたいなと…。
(1ヶ月だけアドレスホッパーって、ノマドワーカーじゃね?笑)
[/voice]ですが、1ヶ月も転々としながら仕事したことがなかったので…
「果たして生活拠点があった方がいいのか?ない方がいいのか?」自分の身体で学んできたいと考えています。
アドレスホッパーの魅力は人との出会い
アドレスホッパーは、生活拠点が存在しないので、
ホテルや旅館、友達の家、リスナーの自宅、同じワークスタイルの仲間の家などを転々とするようです。
[/voice]なので、現地で出会った人と交流したり、同じ志を持つ人と一緒に何かのプロジェクトを作ったりと、人との出会いから何かが生まれるのは素敵ですね。
僕自身は1人でお仕事しているので、いつか似た雰囲気の人と一緒に語り合い、人間の裾野を広げたいと考えています。
とはいえ、インターネットの仕事は、1人で黙々とやることが多いので、まずは結果にこだわることを優先しようと感じています。
今日は最先端のライフスタイルである、アドレスホッパーについて知る機会があったので、皆さんに共有させて頂きました☺️
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