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こんにちは!菅谷です。
今回は、私のオススメする映画を紹介したいと思います。
最近休憩時間に映画を見る機会が多いので、かなり面白い映画を見ています。私のかなりお面白いという定義は、「この映画を見て自分の考え方や生き方に少しでもスパイスになるような映画」です。
なので、人それぞれですが、私の個人的な意見として「ただのアクション映画」「何にも内容がなく映像美だけが凄い」といった映画は見ても価値がないので、時間の無駄だと私は考えています。
ですから、今回は「自分の人生の価値観が変わり、自分の生き方を見直してくれる」ような映画を紹介します。
では、早速ですがまいりましょう!
LIFE!
https://www.a.com/watch?v=tiuAT12-534
凡庸で空想癖のある主人公が未知なる土地への旅を経て変化していくさまを、ベン・スティラー監督・主演で描くヒューマンドラマ。
夢を諦め、写真雑誌の写真管理部で働く地味な中年男性が、ひょんなことからニューヨークをたち世界中を巡る旅を繰り広げる様子をファンタジックに映し出す。
物語の鍵を握るカメラマン役で『ミルク』などのショーン・ペン、主人公の母親役で『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンが共演。壮大なビジュアルや、主人公のたどる奇跡のような旅と人生に目頭が熱くなる。
始まりへの旅
https://www.a.com/watch?v=azQm-2kPL1E
第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門での監督賞受賞を筆頭に、各国映画祭で賞を獲得したロードムービー。
森の奥深くで社会と交わらずに生きる一家が、死んだ母親の葬儀のためにアメリカの北西部から南西部へと旅をしながら騒動を巻き起こす。
監督は、俳優としても活躍する『あるふたりの情事、28の部屋』などのマット・ロス。
『イースタン・プロミス』などのヴィゴ・モーテンセン、『パレードへようこそ』などのジョージ・マッケイ、『フロスト×ニクソン』などのフランク・ランジェラらが顔をそろえる。
最強の2人
https://www.a.com/watch?v=IfHOM7dPzZA
車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。
年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。監督は、本作が長編4作目となるエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュのコンビ。
主演は、『歌え! ジャニス★ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立した、笑いと感動に包まれた良質なコメディーを堪能できる。
リトル・ミス・サンシャイン
https://www.a.com/watch?v=6wJTQbkhD_I
父リチャード(グレッグ・キニア)は、自己啓発プログラムを売り込もうと躍起だが、成功しない。
一方、とことん誠実な母シェリル(トニ・コレット)は、恋人に振られて病院から出たばかりのうつ病の兄(スティーヴ・カレル)をはじめ、風変りな家族の世話を焼く。
そして、美少女コンテストで優勝するのを夢見る7歳のオリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)と、ニーチェに傾倒し沈黙を貫くドウェイン(ポール・ダノ)の兄妹がいる。
締めくくりは困った行動で老人ホームを追い出された口汚い祖父(アラン・アーキン)。オリーヴがカリフォルニアで開催される「リトル・ミス・サンシャイン」美少女コンテストに参加することになり、家族みんなで応援しようとポンコツ車に乗り込み、珍道中の旅に出る。
人生の約束
https://www.a.com/watch?v=OLJm36Mv_eM
数々のテレビドラマを世に送り出してきた巨匠・石橋冠が78歳で初めて映画に挑む!「池中玄太80キロ」シリーズをはじめ「新宿鮫」シリーズ、「点と線」、「刑事一代」などのヒットドラマを手がけながら長年胸に秘めていたのは「1本だけ映画を撮りたい」という想いだった。
そして、ここにきてようやく探し求めたテーマと巡り会い、満を持して今の日本に必要なメッセージを銀幕に描く。2016年の始まりに相応しい「絆」と「再生」の感動の人間ドラマが誕生した。
石橋監督の集大成とも言える本作には、日本を代表する俳優が顔を揃えた。主演には40代半ばにして脂がのった演技を見せる竹野内豊。共演は石橋冠に並々ならぬ想いを寄せる江口洋介。
石橋監督の代弁者とも言える役所を演じる西田敏行。さらに優香、松坂桃李、ビートたけし、柄本明、小池栄子なども出演する。人生はやり直せない。ただ変われるのなら変わりたかった。人生の中で見失い置き去りにした大切なものが見えてくる。
などなど、あなたの人生に何かしらのスパイスを与えてくれる映画でしょう。
忘れていた人生の大切なもの、人とまっすぐ向き合い、人を思いやること、あなたの人生のモヤモヤをこの映画をきっかけに自分の生き方を見直せるでしょう。
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