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インスタグラムの短尺動画とは?
インスタグラムの短尺動画とは、リールのことです。
リールは、自身のブランドイメージを表現したり、ファンになってくれそうな人を見つけてもらうための 拡散力の高い動画です。
ユーザーはリールを通じて、最近流行りのモノやサービス、トレンドに加わり、自分が求めているユーザーを発見することが可能です。
自身の世界観に合わせ、音楽、エフェクト、スタンプなどのツールを利用し、 世界中にいる多くのユーザーを魅了し楽しませることができます。
バズらせることより大切なこととは?
自分に興味を抱かせる
バズらせることを目的にコンテンツを作成しがちですが、それよりも大切なことは 「自分に興味を持ってもらえるかどうか」です。
例えば、インスタグラムのリールを見て興味を持ったユーザーが、
- 「他にはどんなコンテンツを発信しているのかな?」
- 「どんなものを作っているのか?」
と疑問を持ちます。
すると、プロフィールへアクセスしてくれて、フォローしてもらうことができます。しかし、「素敵だ!」「そうなんだ!」と思わせるだけでは足りません。
- 「そうなんだ!他にも学べる要素のある情報発信してないかな?」
- 「この作品素敵!この人の世界観私は好き、他にもどんな作品があるのか気になる!」
と思わせることが重要。
つまり、自己満足的な投稿ではなく、 学べる要素のあるコンテンツや ハッと驚くような世界観、 どんな人なんだろう?と思わせられるような興味を抱かせる投稿がポイントです。
ターゲットを明確にしてからコンテンツ作成を行う
まずは、どんな人にアプローチできるかを考えます。そこでポイントなのが、 動画を届けたい人物像をハッキリさせることです。
例えば、移住を目的にしたユーザーであれば、おすすめのエリア、引越し費用、家賃、20〜30代などに絞ります。
そして、そのターゲットが求めている 最適な形(音楽・文章・構成・投稿時間)などの要素に絞り情報発信をします。
すると、フォロワー及び外部から流入してきたユーザーの満足度を上げ、自然と理想のフォロワーが集まる傾向が高いです。
なので、インスタグラムのアルゴリズムだけに注力するのではなく、しっかりと ターゲットに基づいた発信がポイントになります。
短尺動画を作成するコツ
徹底的にパクる(TTP)
まずは自分と同じ業界で活躍するインフルエンサー、もしくはマイクロインフルエンサー※の真似を始めてみましょう。
影響力のある方の投稿は拡散力があるため、 オリジナルの部分と付け加えながら徹底的に真似すればインプレッションが高まります。
そして、投稿に慣れてきたら、次は自分オリジナルのコンテンツを作成してみましょう。
ポイントは「海外で流行っているコンテンツを作成すること」「誰もまだしていないことを世界で一番早く着手すること」この2つです。
※マイクロインフルエンサーとは、特定のジャンルにて影響力のあるインフルエンサーのうち、比較的フォロワー数が少ない方です。(数万人)
とにかくインプットしまくる
短尺動画を作成するには、インプットが不可欠です。様々なコンテンツを見て周り、 「これなら自分でもできそう」と思えるものを見つけましょう。
ポイントは、そのユーザーのフォロワー数以上再生されている動画を見ることです。例えば、フォロワー数が1万に対し再生数が5万といったイメージ。
ただ、同じジャンルのもので、日本で流行っているものは避けた方がいいです。なぜなら、パクリだと思われてしまうことでイメージが悪くなるからです。
なので、なるべくなら 他のジャンルで真似できそうな動画、もしくは 海外で流行っている動画が最適です。
また、自分の世界観にマッチしていないもの、エンタメ寄り過ぎなものも避けた方がいいです。フォロワーの満足度が下がりバズらないケースが多いからです。
短尺動画を作成する際の注意点
①音楽
流行りの音楽を取り入れることも大切ですが、著作権に違反する場合があるので、 公式に認められている音源を使用しましょう。
②画質
画質の悪いものはユーザーエクスペリエンスが下がり、外部に露出されないため、 画質のいい素材を使用することが重要です。
③比率
インスタグラムでは、投稿比率が「4:3」などスマホ画面に対しての比率が短いと、安っぽさを感じてしまうため気をつけましょう。
例えば、スマホ画面の上下に余白がある場合などが挙げられます。 「9:16」の比率で作成することがポイント。
④文字入れ
誰でもわかるようなことを記載しない。 文字入れの場所をブレさせない。ユーザーの視線がバラバラになると、コンバージョン(CV)が落ちてしまうので要注意。
⑤動く投稿にすること
フィード投稿の場合は、スライド形式でシンプルかつ分かりやすい投稿を意識する。なるべく静止画ではなく、 動画のように動かすことがポイント。
インスタグラムの短尺動画は視覚的に訴求できるコンテンツ
静止画よりも動画の方が、 「目」と「耳」の両方を使用するためコンバージョン(CV)が高まります。
実際にテキストを読むユーザーが減り、動画で情報収集をするユーザーが年々増えているのが現状です。
私自身もパソコンを購入する際、テキストで調べるよりも、YouTubeでレビュー動画を漁り情報収集したり、SNSで利用者の本音を確認したりしています。
今後はさらに様々なプラットフォームにて、動画を使用したアプローチが増えてくるため、映像やアニメーションによる動画コンテンツを用いたマーケティング手法を学ぶことが大切だと感じています。
ではまたSNSのコンテンツマーケティングにおいて学びがありましたらアウトプットさせて頂きます。
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こんにちは!スガツヨです。
今日は、SNSで大人気の短尺動画について学びがありましたので、アウトプットさせて頂きます。菅谷豪志