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SNSの代名詞であるInstagram(インスタグラム)。今の時代なぜSNSが重要なのか、フォロワーを増やす方法は何なのかについてお話ししていきます。
Instagram(インスタグラム)のリールが大切な理由
今の時代、テレビのような大衆向けの、受動的に情報に触れられるメディアの影響力が下がり、WebやSNSの中で 能動的に情報を得られるメディアが力を持つようになりました。
特にTikTok、Instagram、YouTubeなどのショートムービーは、 「認知」をしてもらうための最も強力なマーケティング手法になっています。
インプレッションやコンバージョン率を向上させるには、Google検索エンジンに最適化された、SEOを意識したコンテンツ作成と並行し、SNSでのファン獲得が求められます。
Instagram(インスタグラム)でショートムービーを利用するメリット
ショートムービーを利用するメリットは、外部露出しやすく、フォロワー以外に届く確率が高くなる点がメリットです。
昨今は、TikTokやYouTubeでショートムービーの需要が急激に増加している中で、 Instagramはリールを積極的に利用してくれるユーザーを優遇してくれます。
特にフォロワーが少ないユーザーは、画像投稿のみでフォロワーを増やしていくのは難しいです。
しかし、Instagramのフィード投稿と併せてリールを投稿することで、インプレッションが伸びフォロワー獲得に繋がるチャンスがあります。
Instagram(インスタグラム)各種機能の使い方
フィード
フィードとは、コンテンツの見出しや概要などを加工した文書のことです。
ポイントは、統一された文書を使用し、 自身のアカウント(コンテンツ)の世界観を見せることです。
自身の世界観は一瞬にしてユーザーを虜にさせるため、新規フォロワーの獲得、ファンやフォロワーの満足度を上げるメリットがあります。
リール
リールとは、短尺動画コンテンツです。 数秒〜数十秒程度の動画を作成・投稿が可能です。
動画では音源、編集、カメラエフェクトなどで加工し、自身のコンテンツに合った世界観を表現できます。
また、リミックス機能を利用することで、他の投稿者とコラボすることも可能(他の投稿者が許可した場合)。
現在の リールは最大60秒までですが、現在メタ社で長時間動画のリールのテストを行なっており、今後動画の長さが伸びる可能性が高いです。
ストーリーズ
ストーリーズとは、一般的なフィード投稿とは異なり、写真やショート動画をシャアできる機能です。
フィード投稿は正方形なのに対し、ストリーズは表示時間が3秒で切り替わり、フルスクリーンで表示されるのが特徴。
目的は、 ファン化促進。自分自身のプライベートや仕事風景などを見せ、親近感を抱いてもらいフォロワーを増やすことです。
深い内容を投稿しながら、ユーザーにはカジュアルなコミュニケーションが期待できるので、ファン獲得に最適。
ライブ
ライブでは、文字通りInstagramのアプリで使用可能なライブ配信機能のことです。
リール、フィード、ストーリーズとは異なり、リアルタイムで フォロワーとコミュニケーションを図れるのが最大の特徴。
目的は、閲覧者やファンとの交流を通じ、ファン化させること。配信機材は必要なく、スマホ一つで手軽にできる点もメリットの一つです。
Instagram(インスタグラム)のアルゴリズム
Google検索と全く違うアルゴリズム
Instagramのアルゴリズムは、フィードや発見タブ、リールタブなどで投稿の表示順を決める仕組みです。
例えば、投稿した時刻、一度接触したことがあるユーザー、動画を見る頻度など、数千もの要素から成り立っています。
一方でGoogleの検索エンジンは、コンテンツの質やドメインの強さ、被リンクなどが重要になるため大きく異なります。
また、Instagramでは、2022年8月現在の情報によれば、再投稿したコンテンツよりも、 新しく投稿したオリジナルコンテンツを高く評価しているとのこと。
表示順(フィード・ストーリーズ)
要素は、大きく分けて3つあります。
①関心度
フィードとストーリーズ、両方に当てはまる点は、ターゲットの関心にマッチしたコンテンツであるかどうかで表示順が決まることです。
ユーザーの過去の行動から関心事項を傾向化し、 ユーザーの関心がありそうなコンテンツを表示されます。
②親密度
アカウント運営者と、 ユーザーがどのくらい親密であるか。
滞在時間、いいね、コメント、保存、プロフィールタップ、複数枚の投稿を最後まで見ているかどうか、ストーリーズへのアクションなどが挙げられます。
③鮮度
最新の投稿かどうか。Instagramでは、古い投稿よりも最新の投稿が優先されます。
まとめ:InstagramなどのSNSを積極的に活用し集客をしよう
本日は、自身が運営するInstagramアカウントでの学びがありましたので、アウトプットさせて頂きました。
現代はSNS時代と言われており、自身のサービスや人柄などをSNSで発信することで、共感したファンが商品やサービスを購入し、売上を伸ばす企業が増えています。
サイバーエージェント(オンラインビデオ総研)によると、 2021年の動画広告市場は、4,205億円(前年比42.3%増)、2022年に5,497億円、2025年に1兆465億円。
SNSで集客をする個人・法人も増えており、動画広告は今後さらにマーケットは拡大していくでしょう。また、SNSマーケティングについての学びがありましたらアウトプットさせて頂きます。
出典:サイバーエージェント、2021年国内動画広告の市場調査を発表
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こんにちは!スガツヨです。菅谷豪志
本日はSNSマーケティングについて学びがありましたので、アウトプットさせて頂きます。