ハイパーボヘミアン

ノマドライフのスガツヨ
今回はいろいろな働き方がある中で、ハイパーボヘミアンという働き方がありますので詳しく紹介します!

ハイパーボヘミアンとは

ハイパーボヘミアンという働き方が注目されているそうです。みなさんはハイパーボヘミアンって知っていますか?

私はつい最近テレビで知りました。「NEWESな2人」という番組を見て知りました。というわけでみなさんにもサラリーマン以外にもこういう働き方や生き方もあるのかと紹介します。

まず前提に生活するのに必ずお金は必要不可欠です。それは間違いないと思います。

ですが、お金があるからといって幸せかどうかと言われるとそうではないかもしれません。それは個人次第だと思います。お金があるからといって家族との時間がなかったり、仕事漬けだったりするかもしれません。

要するに、

  • 年収1000万で週6勤務残業あり
  • 年収500万で週5勤務残業なし

のどちらがいいかという問題になりますね、

これは人それぞれ考え方次第だと思いますが、そんなことを考えてもらいながら、今回のテーマである「ハイパーボヘミアン」について紹介します。

先ほど上記で週6、週5かというお話をしましたが、「ハイパーボヘミアン」はその上をいく働き方生き方になったおります。

ハイパーボヘミアンとは週3日もしくは、週4日働いて、あとは自由に暮らす。ということです。

これはアメリカのティモシー・フィリスが提唱した働き方になっています。

実はこれにはこれには補足があり、週3日、もしくは週4日働いて、年収500万ということなんです。

ティモシーフィリスのこんな著者があり、

こちらの本は世界中に売られており、約1000万部以上になります。多くの人に影響を与えているんです!

この本の説明として、

ニューリッチとは、先送り人生プランを捨て、「時間」と「移動」を使い「今」をふんだんに生きる人のことだ。昔の「リタイアメント」と、「先送り人生プラン」の考え方は忘れてしまえ。なにせ、こんな予測不可能な経済状況の下では、待つ理由も、ましてや必要さえない。出世競争から逃げること、最高の世界旅行をすること、経営者ではなくても月収ウン万ドルを稼ぐこと―。どんな夢だっていいんだ。この本は、ニューリッチをめざす人のための、青写真になるはずだ。

引用:books.google.co.jp/books/

となんだか夢物語でいいですね。

「正直こんなことなんてありえるの?」よいうのが私の印象でした。実際どうやってこの生活ができるようになるのか?次はその辺りを見ていきましょう!

ノマド生活がカギを握る

というわけで、早速「ハイパーボヘミアン」の生活について紹介します。
まずこれを行う上で鍵なのが、

「ノマド生活」だと思います。

ノマドは、英語で遊牧民の意味です。近年IT技術を駆使して、オフィスだけでなく様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉です。

まあ普通に会社に勤務していたら、週3日、週4日勤務は厳しいですよね笑

つまり、自宅やカフェで好きな時間に好きなだけ働くことで成り立つんですね!

そして、「ハイパーボヘミアン」になるためには「週3日、週4日程度働けば済むような状態にすること」です。

これだけ書くと、そんなの当たり前じゃんと言われそうですが、突き詰めていくと、それしかありません。

要するに、週3日週4日で済むようなシステム化をすることです。

「NEWSな2人」で取り上げられていたのは、WEBコンサルタンとトということです。

主な仕事は、

  • 顧客のホームページのアドバイス
  • 講演
  • オンラインスクールの経営

の3つです。

2の公園に関しては、自宅での作業ではありあませんが、1と3に関しては、資料の作成やメールチェックがメイン。

つまりパソコンがあればどこでも仕事ができるという環境ですね。軌道に乗ってしまえばほとんど作業をしなくて済むのだとか。

ポイントとしては、短い時間でいかに生産性を上げていくかがポイントです。

これにより、週に10時間の労働で、420万も稼げると言っていました。

もちろんそこまで行くには多大な努力があったそうです。

WEBの知識もそうですし、顧客を納得させるほどの技術など、それの成果が今の「ハイパーボヘミアン」という生き方になっているんですね。

まとめ

念のために言っときますが、「ハイパーボヘミアン」が正解ではありません。仕事が生き甲斐だという人もいます。サラリーマンがいいという人もいます。

一概には私はいえません。どんな働き方どんな生き方が自分で望んでいるのかがあると思います。

ノマドライフのスガツヨ
ただ人生の選択肢として、「こういった働き方があるんだ」ということです。好きなことをして生きるのも、僕は面白いなと思いました。