人生ネタ作り

「人生ネタ作り」これは、私の格言です。というのも私はまだ23年間しか生きてきておりませんが、いろいろなことをして人生をHACKしている体験を紹介します。もう一つ格言がありまして「神様にフェイントをかけろ」です。後々説明しますね。

地域おこし

大学時代に福島県の双蝶祭りに参加させて頂きました。地元の人たちと交流することで、自分の体で体験し、異なる価値観との出会いの中で、自分自身を見つめ直し自分という人間を再発見することができました。特に印象深かったことは、地域の方々は自分の街を愛し、人を大切にし、こんな幸せがあるのかと感じました。人生いろいろな生き方があると思いますが、人間味溢れる活動ができました。皆さんも是非地方のお祭りに参加してみては如何でしょうか。

ハロウィンパーティーin六本木

ハロウィンのコスプレパーティーに参加しました。これ結構楽しかったです。いろんな職種の方や、いろんな人種の方、いろんな生き方をしている人と話すことで、新しい考え方ができるようになりました。写真に写っているロシア人の方は、20代で会社を経営しています。また、ピカチュウのコスプレをしている人は、アメリカの大学を卒業後、エンジニアとして勤めていて20代前半で年収1000万です。こういったイベントは積極的に参加するべきだと思います。いろいろな価値観を持っている人と接することで、これからの自分の生きていく道しるべができてくると思います。

カンボジア留学

大学時代にカンンボジアに留学していました。なぜ数ある国の中で、カンボジアを選んだかと言いますと、英語を習いたかったとかではなく、発展途上国で活躍している起業家の日本人の方のお話を聞いて勉強したかったからです。カンボジアというと、まだまだアジアの国の中では発展途上ですが、発展途上がゆえにビジネスのタネが広がっているのです。ある経営者は、自分で全てできるところに幸せを感じています。全部って何?と思われますが、「好きなことを好きなでけやって生きていくこと」と私は認識しております。若いときからこのような価値観を知れて良かったと思っております。なので是非海外の起業家の方のお話を現地に行って聞いてくるのも勉強になりますし、生きる糧になると思います。

四国八十八ヶ所お遍路

四国八十八ヶ所のお遍路に約一ヶ月行っていきました。なぜ四国八十八ヶ所のお遍路なんか行ったの?と思われがちですが、常に私は人と違ったところに人生の幸せだったり、ビジネスのタネが落ちているのではないかと考えたので、行ってみたいと思い行ってきました。お遍路をしていて学んんだ点としては、「人が優しい」ということです。人が優しいとはどうゆうこと?って思われがちですが、幾つかエピソードを話しておきます。

  • 通りすがりのおばあさんにお茶しないかと誘われた
  • お寺を回っていたら、車に乗せたくれた
  • ご高齢の方が多いが、経営者の方が特に多かった
  • 温泉の宿泊が通常2千円なのに、お遍路さんということで1千円で過ごせた
  • 人との出会いで、心の底から人間味を知れた

などなど、学ぶことが多かったです。幸せて何?って思っていたのですが、この度を経験してわかったことは、「人に愛情を注ぐこと」「人に影響力を与えること」だと思いました。なので読者さんも「異常体験」「人とは違うこと」を意識して行動していけば本物の人間力はついてくるのかなと思います。

ヒッチハイク

タイトルの通りヒッチハイクをしました。大学時代に何か爪痕を残したく異常体験をしました。東京の隅の八王子からスタートして大阪まで約13名の方に出会い刺激的な毎日を送ることができました。夫婦の方や、家族連れの方、トラックドライバーのお兄さん、強面のおじさん、営業のおじさん、綺麗なお姉さん方、同い年の方、など色々な人に出会える旅となりました。車内の中では常に色々なお話をして、いろんな考え方や、これから生きていく上で大切な思いやり、など本当学ぶことができました。特に印象深かったのは、イケメン風のお兄さんです。というのもその人から名言をもらいました。「人生ネタ作り」だと。その方は40台ですが、芸能人のガクトのような人で、知的で説得力のある人生経験を積んでおられ、若いうちにチャレンジしろと、若さは一番の武器だからそれをうまく使って人生豊かにしてくれ!と言われこの人は僕の人生のメンターです。フェイスブックでは常につながっておりますので、嬉しい限りです。

就活の面白行動

就活はちゃんとやりました。今思えば就活って惹かれたレールに素直に従ってるバカ正直なヤツだと思っていますが、就活の際私はスケッチブックで自分の紙芝居を作り披露してきました。。今思えば恥ずかしかったなと思いますが、なぜだかその時は全然恥ずかしさなどなく、「自分はこういう人間だ」と、胸張って面接をやっていました。面接官は「君面白いね」「好きだわ〜」「なかなかそんなことできないよ」と言われ、面接は楽しかったです。就活は人材+IT系の会社に入りました。でも1年弱でやめましたが笑。辞めた理由は、「成長はできるが、所詮奴隷、社畜」だと思いやめました。社会人基礎力や業種のスキルは身につきますが、それはよく考えてみると、その会社があるからです。まあ同業他社はたくさんありますが、会社がなくても稼げるスキルをつけたかったので、一年で全部吸収してやめました。

神様にフェイントをかける

 

最後に、紹介させていただきたいのは「神様にフェイントをかける」という名言です。これはくまモンの生みの親である、放送作家兼ラジオパーソナリティー兼経営者などなど、いろいろな肩書きを持っている「小山薫堂」という方の名言です。私は常にこの言葉を胸に秘めて行動しています。「神様にフェイントをかける」とは、どういうこと?それは、例を挙げると、

  • 通勤する際に電車に乗って会社に行くのではなく、反対の電車に乗って小旅行に出る感じ
  • うまく嘘をついてお昼に仮病で帰る
  • 朝出勤する前にお酒を一気に飲み、顔を赤くして病人ぶり帰宅する

などなど、要するに前習えで一緒に行動するのではなく、反対の考えや少し違った見方をすることで「神様にフェイントをかける」のです。そうすることで行動した結果から学ぶことができるのです。この価値観はわかる人にはわかりますが、なかなか理解し難い行動だと思いますが、非日常を自分から作り、他の人間とは何段階もステージを上がることで人は成長していくものだと思います。なので皆さんも、非日常を自分から作ることを意識してみてはいかがでしょうか。