経済戦争勃発でドル円相場1日5円暴落|世界中が震え上がっている💰

The following two tabs change content below.
複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。編集者・トレーダーとしても活躍。

こんにちは。今日は相場について語ろうと思います。

4月3日(木)、日本時間午前5時頃、トランプが日本に 24%の関税を課すことが決定。

為替相場(ドル円)では、150円あたりから1日で145円くらいまで一気に下落。

為替介入や去年7月の植田ショックのように、ボラティリティーが非常に高く、短期トレーダー達にとっては面白い相場でした。

恐怖指数(VIX指数)を見ても、市場が混乱しており、日本株、アメリカ株ともに絶賛大暴落中です。

トランプの発言はいつもゾクゾクさせてくれます。

恐怖指数(VIX指数)

恐怖指数(VIX指数)とは

将来の相場に対する 投資家心理を反映する指数とされており、一般的にVIXの数値が高いほど投資家の先行き不透明感も強いとされています。

ボラがあるため短期トレーダーたちにとっては魅力的ですが、長期投資されている方は損失を被っている確率が高いです。

また、日本人に人気のS&P500、オールカントリーがものすごく下がっている。日足です↓

ドル円相場

S&P500

オールカントリー

ダウ

ナスダック

日経

ビットコイン

Bloombergの記事では、 「異常なパニック」を示唆するような「極端な動き」はまだ見られないとのこと。

これから極端な動きが出てくるのか、今ここが底なのかはわかりませんが、米株について注視していこうと思います。

個人的見解

投資は 下がってきたら買う上がったら売るのが原理原則なので、個人的にはもっと落ちてきたらロングしたいです。

とはいえ、インデックス投資はやったことがないので静観する予定。

数分後、数十分後の未来はテクニカル的にある程度予測できることが多いですが、数年後、数十年後の未来はわからないのが実際のところです。

そのため、インデックスは怖くて手をつけていません。将来どうなるか、未来がどうなるか読めたらいいんですけど。

NISAに手を出すタイミング

国が投資信託をすすめていたり、ドルコスト平均法が最高という謳い文句に、少し違和感を抱いていて投資できていないのが現状。

疑い深すぎるのかもしれないです。

ですが、コロナショックのように ○○ショックが起きて大暴落したタイミング(市場がぶっ壊れたとき)で、NISAの一括投資を始める予定です。

中期的な目線で買い場を探します。

大暴落は今なのか、数年後なのか、数十年後かわかりませんが、大暴落が来なければ、インデックスにはご縁がかなった程度で考えています。

引き続きトランプ発言に注視していこう

80代近いおっちゃん一人の発言で、日本経済、世界経済が大混乱。

ある意味すごいなトランプ。

ちなみに、伝説的デイトレーダーcisさん(@cissan_9984)が、オモシロイ投稿をしていたので紹介します。

1世紀前に起きた「世界恐慌」では、第三次世界大戦の引き金になりました。

現在経済戦争が世界中で起きているので、今後世界中が荒ぶり狂う可能性が高い。

本当に本当に「激動の時代」だ。

将来どうなるか、 過去のエビデンスが通じない時代に到来したため、自分の頭で考えて行動する必要があると思います。

皆がやっているから、将来不安だから、国が推奨しているからという理由で、安易に手を付けるのはとても危険だなと。

まるで靴磨きの少年だ。

他者依存ではなく、改めて自分の頭で考える柔軟な思考力を身につけることこそ(生殺与奪の権)が、豊かさをゲットする秘訣だと感じる1週間でした。

今週も市場が荒れボラティリティーも高いと思うので、コツコツと利ざやを取っていこうと思います。

  • 今後米株は反発するのか?
  • ドル円相場は下に行くのか、上に行くのか?
  • 半導体は下がるのか、上がるのか?
  • トランプは何を言うのか?
  • 雇用統計後の市場の反応はどう捉えるのか?
  • 日本政府はどのような対応をとるのか?

ゾクゾクする一方、ワクワクもしています。今週も頑張っていきましょう♪

The following two tabs change content below.
複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。編集者・トレーダーとしても活躍。