これから就職活動をして、社会人になる方に是非読んで頂きたいコンテンツです。大多数の大学生は敷かれたレールに素直に行動し、就職すると思います。そこで、「サラリーマンの働き方」というテーマで記事をまとめてみたので、是非ご覧いただければと思います。
サラリーマン(会社員)という働き方
※品川駅のゾンビ軍団(通勤ラッシュ)
サラリーマンとは、日本における会社員(正規雇用)を現わす用語で、民間企業に勤める給与所得者のうち、役員や専門職(医師・弁護士など)を除いた者である。また、国語辞典にはサラリーマンを、「給料で生計を立てている人」・「給料取り」・「勤め人」などと解説している例もある。
出典:Wikipedia
日本人の大多数は大学(高校)卒業後、企業に就職する形になります。
サラリーマンのメリット
1.毎月安定した収入が入る
真面目に出勤して働くことで、その成果に関わらず毎月安定した給料をもらうことができます。
仕事の数によっては収入が変動するフリーランスと大きく異なるのがここです。
2.福利厚生の充実・社会保障制度の充実
企業に雇用されることで社会福祉、公的扶助、医療保険、労働保険といった様々な社会制度を保証してもらえるのが会社員のメリットのひとつです。健康保険、健康診断、退職金、育児休暇、介護休暇、有給制度など。
3.社会的信用が高い
企業のブランドや毎月安定した収入があることから、社会的信用が高く、クレジットカードを作ったり、ローンを組みやすいのがサラリーマンの強みです。
4.年金・税金・経費計算の手間がかからない
フリーランスをしていて感じるのが本当に税金や年金、経費計算といったお金の管理がめんどくさい…。こういったお金周りのことを会社が請け負ってくれるのもメリットのひとつですね。
5.給料を頂きながらスキルを伸ばせる
事務処理能力やコミュニケーションスキル等、無理やりの理由付けはできるとは思うのですが何かそれも他と比べて強みになるスキルなど。
6.会社の倒産や、不正行為をしない限り一生在籍できる
一生安泰。安定。
サラリーマンとしての働き方
以前ある人材系ベンチャー企業を一年間就労して感じたことがありますので、私の経験談も踏まえてお伝え致します。
また、もし自分がサラリーマンだったら「もっとこうする!」ということを紹介してきます。
1.尊敬できる先輩はいるか?ベンチマークを見つける
入社した会社の先輩達がどのような人たちで、どんな生活をしているのか、早いうちからよ〜く観察しておくのをオススメします。そういった意味では、飲み会に参加するのも良いでしょう(お酒の席で最も人間性がでます)。
2.サラリーマン+複業が最強!
1つのビジネスで月100万円を稼ぐよりも、5つのビジネスで月100万円を稼いだ方が、安全性も高く、幸福度も高いです。
サラリーマンの持つ「信用力」と「安定収入」があれば、全く実現は不可能ではないかと思います。
3.安定収入をもらいながらスキルを蓄えてく
例えば、ライティングスキル、プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキル、プログラミングスキル、デザインスキル、マーケティングスキル、語彙力、などなど
ブラック企業・尊敬できる先輩がいない・居心地が悪い・辛い→辞めよう!
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フリーランス?
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独立より転職?
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フリーター?
また、迷ってる暇あったら少しでも行動していきましょう!
それでも迷ってたら、尊敬する人に会ってくるだとか、本を読む、旅をするでもいいので、自分のメリットになることをしていきましょう!
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