僕の22歳の妹が会社を辞めてカフェ経営に挑戦【僕も刺激になるので頑張ろうと思った!】

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・WEBライターとしても活躍。プロフィールはコチラです。

こんにちは!菅谷です。
今回は僕の妹が経営者になろうと頑張ると決意したお話をします。

現在、私の妹はとある会社に新卒で勤めているのですが、刺激が足りず、以前から夢だったカフェの経営者になる!ということで、残り数ヶ月で仕事を辞めるそうです。

ちなみに私の妹は現在22歳です。”若いうちに飛べ!”という言葉があるように、20代は貴重な時間です。そして、20代は人生の中で一番重要な時期です。その時期に覚悟を持って自分の人生にかける”夢”を作りました。

なので、今回は「なぜ会社を辞めたいと思ったのか?」「なぜカフェ経営をしたいのか?」について、詳しくお伝えしていきます。

なぜ会社を辞めたいと思ったのか?

なぜ会社を辞めたいかという理由は、周りの人が安定・安心を求めすぎていて、つまらないとのこと。そして、「どうせいきてるんだから何か志を高く持って夢を持って挑戦したい!」という気持ちがあるとのことです。

  • 周りの社員はオタクしかいなくて辛い・・
  • 成長意欲がない人が多い
  • 上司もマネジメント力がない
  • 会社自体のビジネスモデルが嫌い
  • もっと引きちぎれるくらいに頑張りたい!

などといった理由がありました。これを聞いたときに私は素直に新卒で入った会社を辞めて、自分のやりたいことに注力しようとする姿勢は僕自身も刺激になりました。

因みに、会社を辞める時は1ヶ月前に言わなくてはなりません。ですが、私は1年勤めた会社を朝5時に出勤して、ディスクの中身を全部捨て、退職届を印刷して、書いて置いてきました。

会社の保険証・社員証・パソコン・退職届・引き継ぎのお客様のフォローの書類を机の上に置いてきました。途中から出勤してきた社員に「いってきまーす!」と言って1日で辞めてきました。

なぜカフェ経営をしたいのか?

なぜ私の妹がカフェ経営をしたいかというと、それは価値観の問題です。現代社会の特に日本の人は会社に頼るサラリーマンが多く、会社に属することなく個人で稼ぎたい!と言っていました。

個人で稼ぐ力があれば、会社に頼ることなく自分自身で生きていけます。年金がもらえるのか?などと言っている人も多いですが、そんなお金に頼っていては、情けないと彼女は感じています。

なので、個人で稼ぐ力さえあれば、65歳で退職して年金生活に入る人が多い中、自分のビジネスがあれば、年金ももらえるし、一石二鳥というわけです。

また、女性は結婚すると寿退社ということで、会社を辞めてパートやアルバイトで働く人が多いです。そして、40歳、50歳になるとなかなか会社に履歴書を送っても雇ってはくれません。

雇ってくれないとどうなるか?というと、仕事ができないので、暮らしていけないのです。それを知った私の妹は、 ”個人で稼ぐ力””経済的に独立”していることはパワーだということを気づいたそうです。

それなので、昔から”何かやってみたい!”という気持ちが芽生え、挑戦するそうです!僕も刺激になるので、頑張ろうと思う。

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