パワハラされうつ病になった人の脱出方法3選!【パワハラされ起業した私からのアドバイス】

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「上司からパワハラされた!」

「パワハラされてうつ病になった!」

「早く会社を辞めたい!」

などと、あなたは少なからず「現在のお勤め先で上司からパワハラをされて悩んでる!」「上司が怖くて仕事にいけない!」「パワハラされてうつ病になってしまった!」などと感じ、本記事まで辿り着いたことでしょう!

こんにちは!
「ノマドライフ」の菅谷です。

私は現在24歳ですが、以前勤務していた会社で実は人間関係で仕事をやめたのではなく、パワハラをされて仕事をやめた経緯があります。どうしてパワハラをされたかというと、会社の不正を知り、上司に相談したところ、その上司が部長に「菅谷がこんなこと言ってるんですけど・・?」

などとチクられてしまい、個室の面談室でぶっ飛ばされた経験があります笑。そして、私は次の日の朝5時に出勤し、ディスクの中を全部綺麗にして、退職届を置いて、他の社員が出勤する前に辞めました。

そこからは、若干のうつ病を発症してしまい、なかなか社会復帰することができず、前から起業したいという夢があったので起業しました。私のような経験をしている人はこの世の中に多くいると思います。

そのような人達を少しでも手助けしたいと思い本記事を執筆致しました。今回は、「パワハラされうつ病になった人の脱出方法3選!」について詳しくお伝えしていきます!

では、早速ですがまいりましょう!

現在パワハラされて悩んでいる人へ!

パワハラされて悩んでいる人は「自分は生きている価値はないのか?」「なぜ人間は生きなければいけないのか?」「どうして会社員として働かなければいけないのか?」などと考える人が多くいると思います。

私も以前勤めていた会社の上司に思いっきりぶん殴られました。最後には「お前はもう社会には出させないようにしてやる!」などと言われ「このクソ会社辞めてやる!」と思い、次の日に辞めたエピソードがあります。

素直にあなたも私のように実行すればいいと思います!ですが、人によっては何十年も会社に居続けているので「辞めたくても、辞められない・・」などといった悩みも出てくるでしょう。

その時は、もっと上の人にパワハラされている事実を報告しましょう。それでも、その人が暴力を振るってくるのであれば、証拠になるような動画などを撮っておきましょう!

私はパワハラされて会社を辞めましたが、今は一番人生で楽しい時間を過ごしています。なぜなら、自分の夢である起業家になり、そして、自分が作ったサービスで少なからず社会に貢献しようと頑張っているからです。

なので、あなたがパワハラで悩んでいるのであれば、思いっきり仕事を辞めてみましょう!そうすることで、見えてくるものがあると思いますよ。

例えば、子供の頃からデザイナーになりたかったのであれば、そういった夢に再チャレンジすることができるので、会社なんて辞めてやりましょう!

かなり人生が変わりますよ!

パワハラされうつ病になった人の脱出方法3選!

パワハラされたら証拠を保管しておこう!

あなたが現在パワハラで悩んでいるのであれば、しっかりと証拠を保存しておきましょう。一番ベストな手法はボイスレコーダーを仕込んでおくことや、蹴られたり殴られたりしたときにできた傷を写真に撮っておきましょう。

ここで重要なのが、やられたときの傷とあなたの顔を入れてください。そうすれば完璧な証拠になります。また、これはテクニックが必要なのですが、あなたのスマホの画面を録画モードにしながら、胸ポケットにずっと入れておくことが大切です。

その間中ずっと録画をすることができるので、あなたが殴られたり、蹴られたりしている現場の生の瞬間を取ることができるので、労働監督署に持っていったらすぐに動いてくれます!

パワハラされたらうつ病になる前に退職しよう!

パワハラされていて悩んでいるのであれば、うつ病になる前に退職することがベストです。うつ病は人間不信になり、私も経験しましたが、なかなか治りません。そうなると、社会復帰ができなくなってしまう可能性があります。

なので、パワハラしてきた人のせいで自分の人生の時間を削られてしまうのです。時は金なりといいますが、あなたがもし20代の人であれば、すぐに会社を辞めてください。会社を辞めるには1ヶ月前に退職する申請をしなければいけません。

ですが、安心してください。パワハラで会社を辞めたという理由なら、次の日に辞めたって何の問題もありません。ですが、あなたは少なからずこのように思っている人もいるでしょう。

「周りの同僚の目が気になる」「SNSで繋がってるからこれから見られるのが恥ずかしい」「辞めたい!と上司に言えない」などと思っている人も少なからずると思います。

私もこのように考えていましたからね。

  • 周りの同僚の目が気になる?」→「俺の人生を生きてやる!と考える
  • SNSで繋がってるからこれから見られるのが恥ずかしい」→「ブロックしちまえ!
  • 辞めたい!と上司に言えない」→「上司にメールで報告して会社にはもう行かない!

そうやってポジティブに考えれば、何だってうまくいくと思いますよ!

パワハラされてうつ病になったら傷害罪で訴えよう!

まず、あなたがパワハラされたら労働監督署に行きましょう。その際に必ずといっていいほど「パワハラされた証拠はありますか?」などと言ってきます。

そこで、パワハラされた証拠がなければ”泣き寝入り”することになってしまいます。私もそうでした。面談室に呼ばされて一対一で暴力を振るわされ、暴言を吐かれましたが、何一つ証拠がありませんでした。

なので、必ず パワハラされた事実の証拠を保管してください!これは絶対必須です!

そして、その証拠の資料を労働監督署が判断します。それで、労働監督署が「もっと具体的な証拠が欲しい!」などと言ってきたら、それ以上に具体的な証拠がなければ”泣き寝入り”してしまうのが現実です。

それであれば、弁護士を雇って傷害罪で訴えましょう。ですが、この部分は最終手段として考えてください。なかなか弁護士費用も最近は高値です。なので、どうにかして、あなたがパワハラされている事実を動画やボイスメッセージで録音してください。

そうすれば勝てます!!!

最後に・・パワハラされてうつ病になったあなたへ

私も23歳のときにパワハラされてうつ病になりました。ですが、周りの人達が支えてくれて私は復帰することができました。現在、パワハラに悩んでいる人がいるのであれば、そんな糞会社辞めましょう。

そして、パワハラされてうつ病になってしまったあなた、今まで生きてきた中であなたが夢中になっていたことや、夢があるのであれば、それに挑戦するいい機会です。

自分の人生だ!自分で切り開いていこう!自分のために、周りで見守ってくれている人のために全力で生きてみよう!

最後に皆さんにこの言葉を送ります!

菅谷

生きていれば辛いことがある。
だけど、どこかに必ず希望はある。

希望がなければ探せばいい。
見つからなければ探せばいい。

そしてもしその希望さえ見失ってしまったら、
また最初からやり直せばいい!

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