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人は文章を読んでくれないと認識しよう

まず大前提、ユーザーは文章を読んでくれません。
段落のポイント毎に目を通すため、見づらい文章だと離脱率が高くなります。
そこで気を付けたいポイントを下記でお伝えします。
目を休ませるために画像を入れる

人は文章を読んでいると、途中から疲れてしまいます。
とはいえ、自分でお金を払った本であれば、「お金を出したし、読まなきゃ損だよね…」と思うため、頑張って読むのが人間です。
ただ、インターネットで見れる文章は無料なので、少しでもストレスがかかると、流し読みされ離脱してしまいます。
ではどうすればいいのでしょうか?

それは丁度いいタイミングで画像を入れて、ユーザーを飽きさせない工夫をすることです。
これは画像だけではなく、吹き出しのキャラクターを入れたり、プログラミングコードを貼って文章中にアクションを起こさせます。
そうすると、離脱率が低くなる傾向があるので、記事中には文章以外も入れるようにしましょう。
文章の構成を意識しよう

文章は段落ごとに抑揚を持って執筆することが大切です。
極端な例ですが、下記で分かりやすく文章の抑揚をお伝えします。
見づらい文章

複数のWEBメディア運営をしている起業家です。22歳の時に新卒で入社した会社でパワハラ(人格否定・暴力)され、コネなし金無しで勢いで起業。「俺は死ねない」と一念発起して、事業を1年半で軌道にのせることができました。僕は「インターネット的に生きること」を人生の軸にしており、一人でも多くの方に、「いつでもどこでも、自由に生きる力を付けて欲しい」とこのブログで情報発信をしています。そして、僕のモットーは、「一人が声を上げれば、世界は変わることもある」です。誰だって人生は変えられる。ノマドライフのスガツヨを宜しくお願いします。
抑揚のある文章

複数のWEBメディア運営をしている起業家です。
22歳の時に新卒で入社した会社でパワハラ(人格否定・暴力)され、コネなし金無しで勢いで起業。
「俺は死ねない」と一念発起して、事業を1年半で軌道にのせることができました。
僕は「インターネット的に生きること」を人生の軸にしており、一人でも多くの方に、「いつでもどこでも、自由に生きる力を付けて欲しい」とこのブログで情報発信をしています。
そして、僕のモットーは、「一人が声を上げれば、世界は変わることもある」です。
誰だって人生は変えられる。ノマドライフのスガツヨを宜しくお願いします。
ポイントは「。」句点を付けたら、なるべく文章を改行することです。
そして、「俺は死ねない」「絶対に目標達成してやる」というような感情的な言葉は、「」をとじて、表現すると伝わりやすいです。
文章を装飾しよう

人は文章を読んでくれないとお伝えしましたが、強調されている文章は読んでくれます。
なので、下記のように文章の色を装飾しましょう。

例えば、ポイント的な文章は赤いラインを引く。
もっと強調したい部分にはオレンジのラインを引く。
肯定的な文章には青いラインを引く。
こんな風に色を使いこなせば、コンバージョン率が上がったり、離脱率を抑えられます。
でも中には、「なぜオレンジのライン?ピンクでもいいじゃん?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
というのも、色によって人間の心理は動きます。
- 青=冷静
- 赤=注意喚起
- オレンジ=刺激的
こんな風に、人間の心理を活用して文章の色を装飾すれば、全部文章を読んでくれなくても、段落ごとにポイントだけは読んでくれます。
なので、文章を執筆する時は、黒字だけではなく、ポイントごとに色を使いこなしてみてください。
文章の最後は言い切る


個人的な趣味ブログの場合であれば、「思います」「感じます」は使ってもいいでしょう。
ただ、収益化させるためのサイト作成やメディアを作りたいなら、「思います」「感じます」は使ってはいけません。
なぜなら、これは個人の感想ですし、ユーザーからするとしっくりこないので、納得してくれず購買欲が落ちます…。
なので、例えば「この化粧品は無添加なので、3ヶ月以内に必ず若返ります」「このマッチングアプリは1千万人と日本一の会員数なので、今から始めも今日女の子と出会えます」。
こんな風に、文章の最後は言い切ることがポイントです。
- 「若返ると思います」
- 「女の子と出会えると思います」
これだと説得力に欠けるので、自信満々に「そうです!!!」と言い切ることが大切です。
見やすい文章は愛情がこもっている


つい記事を執筆すると時、自分の気持ちが前面に出てしまい、見づらい文章構成になりがちです。
実際僕も昔はそうでした。
ただ、ユーザーが「どうしたら気持ちよく文章を読んでくれるのか?」と意識しながら執筆していたら、
成約率が高くなり、どんどん文章を書くことが楽しくなっていったことを覚えています。
改めて本日お伝えした、「見やすい文章の執筆方法」の”まとめ”をお伝えします。
- 人は文章を読んでくれない
- 目を休ませるために画像を入れる
- 抑揚のある文章構成を意識する
- 重要なポイントは文字を装飾する
- 文章の最後は言い切る
本日は、ユーザーの気持ちになって記事を執筆することの大切さを紹介しました。
少しでも参考になって頂ければと思います☺️


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こんにちは!
ノマドライフのスガツヨです。
本日は、ユーザーの気持ちに寄り添って文章を書く方法をご紹介します。
まずは小手先のテクニックに囚われず、見やすい文章を心掛けましょう。