
1.幼少期時代
1994年2月13日に栃木県宇都宮市で生まれた。
家族構成は父、母、妹、僕の4人家族。
幼稚園の先生からはとにかくやんちゃで自由奔放だと日記に書かれていた。
2.小学生時代
小学校では、野球部にはいり、朝から晩まで野球づくしだった。
その努力もあって県大会ベスト4までいった。
野球以外に、モノを作ることが好きになり、特に、家のリフォームを手伝うこと、絵を描くこと、自由研究で実験すること、
プラモデルを作ることで、モノを通して自分を表現することが好きになった。
3.中学生時代
中学生では、また野球部にはいり、今度は県大会準優勝することができた。
だけど、勉強が嫌いでなんで勉強しなければいけないのか友達や先生や親にいつも質問していた。
だけど、みんな揃って「将来のためだから!」と言うだけだった。
4.高校生時代
高校では、中学まで7年間やっていた野球を辞め、モテたいがために勉強とギターを頑張ろうと思った。
全然モテなかった。
理系のクラスに入り、中学の時に嫌いだった勉強がなぜか好きになった。
そのおかげで、テストでは159人中3位までになった。
だけど、全然モテなかった
その頃、ツイッターやLINEがブームになり、そこで初めてインターネットの凄さを感じた。
LINEやツイッターのおかげでギター仲間が増え。自分を表現することでみんなが反応してくるというインターネットの面白さに気づいた。
そして受験シーズン将来の夢は昔からパイロットだった。
だけど、そんな金ないし、頭も悪いし、親からとりあえず安定してるし、カッコイイから、公務員がいいんじゃない?という理由で、とりあえず警察官になろうと思った。
だけど最終面接で落ちた。
そこで気づいた。
自分の人生だから自分で切り開いてやると決めた。
2週間勉強してとりあえず帝京大学法学部に進学。理由は、とりあえず大学に行きたかったから。
5.大学生時代
大学では、毎日女の子と遊んで、毎日飲んで、彼女作って、授業をサボるイメージだった。
だけど、僕の人生を変える5つの出来事があった。
学生生活は 「真剣に遊ぶこと」を常に考えていた
大学生活での 違和感を感じてた、、
大学生活での過ごし方で 人生が変わりました!
人との出会いや自分が経験することで、学ぶことが多かった
自分と 同じ価値観の人達と関わるようにした
1つ目は森ゼミという起業家ゼミ
起業家ゼミでは、自分が作ったサービスを地域の方に楽しんでもらうという企画だ。
そこで、 「自分は社会に何ができるのか?」と常に考えることの大切さを学んだ。
2つ目は、安藤忠雄という建築家の人の考え方を学んだ。

安藤忠雄さんの講演会にいき、印象に残った言葉を紹介する。
「気持ちさえあれば必ずチャンスはある!一流企業や一流大学のスタイルじゃない人が沢山いるが、それ以外の人にもチャンスがある時代だと、そのチャンスをものにするためには感性を磨け!」
この言葉を聞いて色々と挑戦して「感性」を磨きたいと思った。
そこで、 カンボジア留学と四国八十八ヶ所のお遍路とヒッチハイクに行った。
3つ目はカンボジア留学

大学時代にカンンボジアに留学していました。なぜ数ある国の中で、カンボジアを選んだかと言いますと、英語を習いたかったとかではなく、発展途上国で活躍している起業家の日本人の方のお話を聞いて勉強したかったからです。
カンボジアというと、まだまだアジアの国の中では発展途上ですが、発展途上がゆえにビジネスのタネが広がっているのです。ある経営者は、自分で全てできるところに幸せを感じています。
全部って何?と思われますが、「好きなことを好きなでけやって生きていくこと」と私は認識しております。
発展途上がゆえにビジネスのタネが広がっていて、ある経営者は、自分で全てできるところに幸せを感じていた。
それは、 「好きなことを好きなでけやって生きていくこと」と言っていた。
そこで、安藤忠雄さんが言っていた「感性」とは、常識にとらわれずに常に挑戦していくことで学ぶことができるということを学べた。
若いときからこのような価値観を知れて良かったと思っております。なので是非海外の起業家の方のお話を現地に行って聞いてくるのも勉強になりますし、生きる糧になると思います。
[blogcard url=”https://tsuyomon.com/ライフスタイル/ここが私のアナザースカイ!カンボジアです!”]4つ目は、四国八十八ヶ所のお遍路。
四国八十八ヶ所のお遍路では、「人の優しさ」と「人に影響力を与える」大切さを学べた。

四国八十八ヶ所のお遍路に約一ヶ月行っていきました。なぜ四国八十八ヶ所のお遍路なんか行ったの?と思われがちですが、常に私は人と違ったところに人生の幸せだったり、
ビジネスのタネが落ちているのではないかと考えたので、行ってみたいと思い行ってきました。
お遍路をしていて学んんだ点としては、「人が優しい」ということです。人が優しいとはどうゆうこと?って思われがちですが、幾つかエピソードを話しておきます。
- 通りすがりのおばあさんにお茶しないかと誘われご飯を頂く
- タクシーに乗せてもらい「料金はいらないから頑張って!」と言われなぜか500円を頂いた
- お寺を回っていたら、車に乗せたくれた
- 車に乗せてくれた人がホテルの経営者で泊まらせてくれた
- 知り合いの友人のお母さんにご飯をおごってくれた
- ご高齢の方が多いが、経営者の方が特に多かった
- 温泉の宿泊が通常6千円なのに、お遍路さんということで無料で過ごせた
- 人との出会いで、心の底から人間味を知れた
などなど、学ぶことが多かったです。幸せて何?って思っていたのですが、この旅を経験してわかったことは、「人に愛情を注ぐこと」「人に影響力を与えること」だと思いました。
なので読者さんも「異常体験」「人とは違うこと」を意識して行動していけば本物の人間力はついてくるのかなと思います。

- 「人の優しさ」とは、人を思いやり感謝を行動に表すことだと僕は捉えている。
- 「人に影響力を与える」とは、自分が表現することで、周りの人が笑顔になり、価値観が変わり、人の人生を少し幸せにすることができる。
この経験で、昔から自分を表現して、人を笑顔にすることが好きだということを気付かされ、影響力を与えることの大切さを身をもって学べた。
5つ目は、地域活性化活動

大学時代に福島県の双蝶祭りに参加させて頂きました。地元の人たちと交流することで、自分の体で体験し、異なる価値観との出会いの中で、自分自身を見つめ直し自分という人間を再発見することができました。
特に印象深かったことは、地域の方々は自分の街を愛し、人を大切にし、こんな幸せがあるのかと感じました。人生いろいろな生き方があると思いますが、人間味溢れる活動ができました。
皆さんも是非地方のお祭りに参加してみてはいかがでしょうか。
6つ目は、ヒッチハイク


タイトルの通りヒッチハイクをしました。大学時代に何か爪痕を残したく異常体験をしました。 東京の隅の八王子からスタートして大阪まで約13名の方に出会い刺激的な毎日を送ることができました。
夫婦の方や、家族連れの方、トラックドライバーのお兄さん、強面のおじさん、営業のおじさん、綺麗なお姉さん方、同い年の方、など色々な人に出会える旅となりました。
車内の中では常に色々なお話をして、いろんな考え方や、これから 生きていく上で大切な思いやり、など本当学ぶことができました。
特に印象深かったのは、イケメン風のお兄さんです。というのもその人から名言をもらいました。
「人生ネタ作り」だと。その方は40代ですが、芸能人のガクトのような人で、知的で説得力のある人生経験を積んでおられ、若いうちにチャレンジしろと、大学時代は、この様な経験をし、人の目を気にせず、自分の信じた道に行くことの大切さを知った。
若さは一番の武器だからそれをうまく使って人生豊かにしてくれ!と言われこの人は僕の人生のメンターです。フェイスブックでは常につながっておりますので、嬉しい限りです。
人生の価値は人生は何を得るかではなく、何を残すかというところに結論づいた。
6.就職活動の面白行動


就活はちゃんとやりました。今思えば就活って轢かれたレールに素直に従ってるバカ正直なヤツだと思っていますが、就活の際私はスケッチブックで自分の紙芝居を作り披露してきました。
今思えば恥ずかしかったなと思いますが、なぜだかその時は全然恥ずかしさなどなく、 「自分はこういう人間だ」と、胸張って面接をやっていました。面接官は 「君面白いね」「好きだわ〜」「なかなかそんなことできないよ」
と言われ、面接は楽しかったです。就職先は 人材+IT系の会社に入りました。
でも1年弱でやめましたが笑。辞めた理由は、「成長はできるが、自分で独立してやっていきたかった」ので辞めました。
社会人基礎力や業種のスキルは身につきますが、それはよく考えてみると、その会社があるからです。会社がなくても稼げるスキルをつけたかったので、一年で全部吸収してやめました。
7.社会人
IT人材会社に内定。 求人広告の営業部署に配属
若干のうつ病を発症・人間達が怖くなる
会社に属して働けなくなる
会社の 辞めるタイミングを見る
社会人になりやっぱりイメージ通りで、終電まで仕事をする人達。
上司の愚痴を言う同僚や先輩。
週3回の無駄な飲み会。
ここに絶対いちゃダメだと感じ始める。
そんなモヤモヤしている時についに建築家の安藤忠雄に会ってアドバイスをもらう。
「好きなことをやればいい結果は後から付いてくるから」と言われ、僕はサラリーマンを卒業した。
そこで僕が決めたことがある。それは、
「昔から自分を表現することが好きだったので、人を笑顔にし、人の人生を幸せにすること」を僕の人生の目標に決めた。
8.家事代行サービスで起業

※表(チラシ)

※裏(チラシ)
創業エピソード
今までの人生を振り返ると、自分は色んな人に支えられて生きてきました。家族、友人、彼女、見知らぬ地で声をかけてくださった人、色々な人に支えられ生きてきました。某ベンチャー企業を社会人1年間勤め退職。
退職した理由としては、人間関係と精神的な病で退職。上記の件がなければ自分もまだ某ベンチャー企業に所属していたと思います。ですが人生とは「きっかけ」があるものです。
会社設立の経緯としては、もっと「人」を大切にしていく社会を目指すべく会社を設立しました。目の前で困っている人に、相談できる環境を整え、日常の些細なことでも相談に乗ることでその「人」の人生を少しでも幸せにしていく。
一言で言うと、「人」の幸せに少し背中を押してあげる。「人」はそれぞれ悩み事を持っていると思います。私達がきっかけを与え、悩み事を解消することで幸せになってもらいたい。
シンプルですが、この通りです。熱意と信念を持って社会貢献して参ります。
などといった創業エピソードがあります。ですが、現在は家事代行サービスは資金繰りが上手くいかず、まだまだ自分の経営知識がなかったので、廃業しました。
9.ブログ運営

様々な ITスキルを身につけることに専念する
フリーランスとして独立!好きなことを仕事にすることで、精神的に安定した
世界の様々な生き方や働き方を身を持って学ぶ
1.ブログ運営
そこで、組織で働くだけでなく、個人で稼ぐ時代になる!という20代30代向けの働き方&生き方を紹介するノマドライフというブログを作った。
「気持ちさえあれば必ずチャンスがある!」をモットーに「何かに挑戦する際に少し背中を押してあげる」きっかけ作りの場を提供した。
これからは、絶対組織で働くだけでなく、個人が活躍する時代になる。
と思いフリーランスとして独立してみることにした。
新卒1年1ヶ月の出来事。
色んな人に相談したら、 「馬鹿にされたり、反対の意見もあったけど、賛成の意見の方が多かった」
これは、意外だった。
周りの目を気にしないで生きることを誓ったし、楽しむことを追求すれば結果は後から付いてくるとわかっていたので頑張れた。
現在では、ブログで情報発信のかたわら、婚活・転職・仮想通貨などのメディアを作って活動しています。
2.私が大切にしていること
最後に、紹介させていただきたいのは 「神様にフェイントをかける」という名言です。これはくまモンの生みの親である、放送作家兼ラジオパーソナリティー兼経営者などなど、いろいろな肩書きを持っている 「小山薫堂」という方の名言です。
私は常にこの言葉を胸に秘めて行動しています。 「神様にフェイントをかける」とは、どういうこと?それは、例を挙げると、
- 通勤する際に電車に乗って会社に行くのではなく、反対の電車に乗って小旅行に出る感じ
- うまく嘘をついてお昼に仮病で帰る
- 朝出勤する前にお酒を一気に飲み、顔を赤くして病人ぶり帰宅する
などなど、要するに前習えで一緒に行動するのではなく、反対の考えや少し違った見方をすることで「神様にフェイントをかける」のです。
そうすることで行動した結果から学ぶことができるのです。
この価値観はわかる人にはわかりますが、なかなか理解し難い行動だと思いますが、非日常を自分から作り、他の人間とは何段階もステージを上がることで人は成長していくものだと思います。
なので皆さんも、非日常を自分から作ることを意識してみてはいかがでしょうか。

人を笑顔にし、人の人生を幸せにすることを僕の人生の目標に決めた。
自分だけじゃなく、周りの人をもっともっと人生を楽しく生きれる様に世界を変えていこうと思う。
今月末までには私のプロフィール動画が出来ますので、是非みてください!