成功にとらわれるな!成長にとらわれろ!

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・WEBライターとしても活躍。プロフィールはコチラです。

毎日継続して努力していれば必ず成功すると思っています。その継続ができない人が多いからこそ成功しにと私は思います。いろいろな人の例を挙げてご紹介します。

Hikakin

HIKAKINは、日本のYouTuber、ヒューマンビートボクサーである。UUUMファウンダー、最高顧問。血液型はO型。 YouTubeにて4つのチャンネルを保有しており、2017年5月現在、全チャンネルの合計登録者約921万人・合計再生回数は59億回に達している。

HIKAKIN – ウィキペディア

ヒカキンは日本一のユーチューバーです。年収はゆうに億を稼いでいます。しかもまだ28歳です。素直に凄いなと思います。すべて自分で作業をしているそうです。また毎日動画をアップすることで、約2年間は通常のアクセス数でしたが、ある日アクセスが殺到し時の人になりました。継続は力なりですね。20代の私も負けられませんね!

ちきりん

ちきりんは日本のブロガー・著述家。ブログ「Chikirinの日記」でBLOGOSアワード大賞およびアルファブロガー・アワード受賞。「おちゃらけ社会派」と称している。 本名と顔を公表していないが、日本経済新聞・週刊東洋経済などは「正体は経営コンサルタント・伊賀泰代では?」と報じている。

ちきりん – Wikipedia

「若いときの苦労は買ってでもしろ」とか言う人間が、私は本当に嫌いで。そんなのわざわざ買う必要ないし、苦労しなくてもうまくいくのであれば、そのほうがいいに決まってるじゃないですか。いくら毎日うさぎ跳びして歯を食いしばって頑張っても、試合に勝てなければ意味はないとのことです。苦労しないと成功しないというステレオタイプの考え方は、例えば、ミシュランに輝いたお寿司屋さんの例を見ても、あまり根拠がないことは明らかです。そうした考えに振り回されて、挑戦をやめてしまうのは、もったいないことではないでしょう。

色々な価値観や考え方があって私はいいと思います。

ホリエモン

堀江 貴文は、日本の実業家、著作家、投資家、タレント。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際にはたかぽんを自称している。 日本ゴルフ改革会議委員、インターステラテクノロジズ創業者兼従業員、Jリーグアドバイザー、大阪府の特別顧問。

堀江貴文 – Wikipedia

ある人のイメージは、その実像から離れてしまうことが往々にしてある。特に世間に名の知られた、いわゆる「有名人」はそうである。

堀江さんは、自分自身の頭がいいと思っている(実際にそうだろう)。また、ものすごく努力していることも自負している(否定できない)。

しかし、ここからが肝心なのだが、成功するためには、頭がいいことも、ものすごく努力することも必要ない。むしろ、頭がよくなくても、努力しなくても、とにかくやってしまうことが大切である。

その実例として、堀江さんは、ある人の名を挙げた。その方は、ある外国に行って大成功したのだが、きっかけは、本人の「勘違い」なのだという。しかも、成功した理由も、たまたま幸運が重なって大当たりしてしまっただけだと堀江さんは言う。

実際には、それなりの苦労や、工夫があったのだろうけれども、確かに、堀江さんの言うような側面もあるように、私は思う。

スティーヴ・ジョブズ氏が、スタンフォード大学の卒業式のスピーチで語った「愚かであれ」(stay foolish)という言葉は、つまり、「行動する愚かな者であれ」ということだろう。その意味では、堀江さんの言っていることと、ジョブズ氏が言っていることは、図らずも一致している。

オードリー

オードリーは、若林正恭と春日俊彰によるお笑いコンビ。所属事務所はケイダッシュステージ。2000年4月結成。通称「高速の温度差」。

オードリー (お笑いコンビ) – Wikipedia

自分の夢をかなえたり大きな挑戦をしたりするときは、辛い経験が欠かせないものなのでしょうか。

お笑いコンビオードリーの若林さんが相方の春日さんについて書いたエッセイで、次のようなエピソードを紹介しています。

下積み時代。まったく売れず、日々鬱屈としていた若林さんと対照的に、相方の春日さんは毎日楽しそうで、努力する様子も見えなかったと言います。ある日業を煮やした若林さんは春日さんに、

「28になってもお互い風呂なしのアパートに住んで、同級生は結婚してマンションに住んでいるのに恥ずかしくないのか?」

と檄を飛ばし、もっと努力しろと説教します。すると、三日後に春日さんから電話がかかってきて、

「どうしても幸せなんですけど、やっぱり不幸じゃないと努力ってできないんですかね?」

と真剣に聞かれたそうです。その後、二人が芸人として成功してからも、若林さんの鬱屈した姿勢は成功する前と変わらなかった一方、春日さんは忙しくても楽しそうにしていたと言います。

このエピソードにヒントがあるのではないでしょうか。

私自身も、不思議とつらいという気持ちや努力していたという気持ちはなく、今振り返っても楽しかったという記憶しかありません。むしろ、大学受験から目を背けていた高3の時のが辛かった記憶があります。ですが、周りの人は、「浪人時代、大変だったでしょう、辛かったでしょう」と声をかけてくれるのです。

体験自体は客観的に見れば辛いことでも、やっている当人は案外平気なのかもしれません。感じ方次第で、幸せを感じたまま成功することは可能なのではないでしょうか。もしくは、自分の求める成功に向かって努力している時は、夢中になっていて、辛いことも辛いと感じなくなるのかもしれませんね。

感じ方が、成功までの過程を決める、、、、、、、、

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