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【保存版】使いすぎには注意!!今更聞けないカタカナ用語

今回のテーマは「今さら聞けないカタカナビジネス用語」について。上司や先輩から言われた難しいビジネス用語が理解できず、後々こっそり検索した経験のある人も多いはず。

まさか「日本語で言ってください」と言う訳にもいかないので、業務を円滑に進めるためにビジネス用語の理解は避けて通れない道である。

これらを覚え、正しく適度に使用することでイケてるビジネスパーソン感を演出する効果も期待できる。だが、何事にも限度があることは頭に入れておきたいところ。「自分は難しい言葉を知っている」感を出し過ぎると、高い確率でウザがられるのでご注意を。

また、強引にビジネス用語を使おうとするあまり、言葉の意味としておかしくなっていたり、間違った使い方をしているケースも散見される。という訳で、以下にカタカナビジネス用語の事例と訳を列挙してみたので、業務効率化に役立てて頂きたい。

ア行のカタカナビジネス用語

・アグリー

例:「クライアントからオファーされたスキームは俺的にもアグリーなんだけどさあ」
訳:それに同意です。

・アサイン

例:「今回のコンペには山田と田中をアサインしといて」
訳:彼らを割り当てます。

・アセット

例:「ウチらのアセットはテクノロジードリブンなサービス構築力な訳で」
訳:技術が資産です。

・アライアンス

例:「次回のフェーズで必要なアライアンス先の候補をピックアップしといて」
訳:提携先を探してください。

・イシュー

例:「今回のリバイバルプランのイシューをちゃんと押さえてる?」
訳:重要な問題は何ですか?

・エスカレーション

例:「クライアントとトラブる前にちゃんとエスカレ(ーション)しなきゃ」
訳:上司に報告してください。

・エビデンス

例:「お前、昨日の交渉ちゃんとエビデンス取ったんだろうなあ?」
訳:証拠を残してください。

・オポチュニティ

例:「グローバルでベストプラクティスを展開するオポチュニティだ!」
訳:良い機会です。

・オンスケ

例:「例の案件、オンスケ?何かあったらすぐアラート上げろよ」
訳:スケジュール通りですか?

カ行のカタカナビジネス用語

・クロージング

例:「このBヨミの案件そろそろクロージングかけとけよ」
訳:契約を取ってください

・コアコンピタンス

例:「我が社のコアコンピタンスはスキルの高いマネジメントレイヤーの人材が~」
訳:会社の競争力は人です

・コモディティ

例:「オリジナリティの無いサービスってほぼほぼコモディティ化するから」
訳:日用品化します。

・コストリダクション

例:「グローバルでのマーケットシェアを獲得するには更なるコストリダクションが必要だ」
訳:費用を削減します。

・コンセンサス

例:「事前にステークホルダーのコンセンサスを取ってから進めといて」
訳:同意を取ってください。

・コンティンジェンシー

例:「念のためコンティンジェンシープランを用意しといてくれ」
訳:緊急時の対応計画を用意してください。

・コンペティター

例:「明日までにコンペティターとの差分をレポーティングして」
訳:競合を調査してください。

サ行のカタカナビジネス用語

・サマリー

例:「明日のmtgのアジェンダにファクトデータをサマっといて」
訳:まとめてください。

・シナジー

例:「このアライアンススキームは両社のシナジーが見込めるまたとないオポチュニティだ」
訳:相乗効果のある提携です。

・シュリンク

例:「中長期的にこのマーケットはシュリンクする見立てだ」
訳:市場が縮小します。

・スキーム

例:「このM&Aスキームをリーガルチェックしといて」
訳:計画の枠組みを確認してください

・スコープ

例:「そのアプローチはプロジェクトスコープから外れてるだろ」
訳:範囲外です。

・セグメント

例:「次回キャンペーンのターゲットをセグメントして、あとペルソナもつくっといて」
訳:対象を分割してください。

タ行のカタカナビジネス用語

・ディシジョン

例:「昨今の経営環境においてはスピード感のあるディシジョンメイキングが求められる時代だ」
訳:早めに決めてください。

・デフォルト

例:「ここのラーメンはデフォルトで辛えから。辛口とかハンパねーから」
訳:そもそも辛いです。

・ドライブ

例:「お前今月の目標未達なんだから、もっとドライブかけていけよ」
訳:頑張ってください。

ナ行のカタカナビジネス用語

・ナレッジ

例:「これはナレッジの横展開を図るためのミーティングだ」
訳:知識の共有をします。

・ノーティス

例:「ショートノーティスとなり大変恐縮ですが~」
訳:期限がギリギリですいません

ハ行のカタカナビジネス用語

・バッファ

例:「先方への納品スケジュールがタイト過ぎるから、少しバッファ取っておいて」
訳:日程に余裕を持たせてください

・パラレル

例:「両方ともプライオリティ高い案件だから、パラで動ける?」
訳:平行して進めてください。

・ハレーション

例:「営業部とのハレーションを起こさないようにケアしてくれ」
訳:穏便にお願いします。

・ファクト

例:「ファクトベースのエグゼキューションプランにシフトしてくれ」
訳:事実に基づく計画にしてください。

・フィジビリティ

例:「新規事業におけるフィジビリのスキームをディスカッションしよう」
訳:実験的にやってみましょう。

・フィックス

例:「なる早でローンチ時のアクションプランをフィックスさせるように」
訳:早めに決めてください。

・フェーズ

例:「次のフェーズではドラスティックなオペレーション改善が必要だ」
訳:次の局面で大きく変えましょう。

・プライオリティ

例:「この案件はリカバリーしたいからプライオリティ高めで」
訳:優先順位を上げてください。

・フルコミット

例:「来週のコンペは負けられない案件だからフルコミットで頼むよ」
訳:頑張ってください。

・ブレスト

例:「既存サービスのブラッシュアップを目的としたブレストをやろう」
訳:案を出し合いましょう。

・ベストプラクティス

例:「ベンチマーキングした他社のベストプラクティスを参考に新たなソリューションを~」
訳:成功事例を参考にします。

・ベネフィット

例:「キーサクセスファクターはユーザーベネフィットにフォーカスすることだ」
訳:ユーザーの利益が大事です。

・ペイ

例:「そのマーケティングプランで本当にペイするの?」
訳:投下資金を回収できますか?

・ペンディング

例:「例の新規プロジェクトはペンディングになったから」
訳:一旦保留です。

・ボール

例:「あの案件って今誰がボール持ってんの?」
訳:誰が担当ですか?

マ行のカタカナビジネス用語

・マネタイズ

例:「ジャストアイディアなんだけど、このマネタイズプランをたたき台にして~」
訳:収益化の案があります。

・マーチャント

例:「それで言うと、あそこはヒューマンスキルの高いマーチャントだからね」
訳:良い店舗です。

・メイクセンス

例:「君!そのディシジョンはなかなかメイクセンスだね」
訳:もっともな意思決定です。

・メソッド

例:「ボトルネックになっていたイシューを解消する新たなメソッドがあって」
訳:方法があります。

ラ行のカタカナビジネス用語

・リスケ

例:「エージェントへの訪問日をリスケしといて」
訳:日程を変更してください。

・リバイズ

例:「ドキュメントの頭にエグゼクティブサマリーが来るようリバイズしておいて」
訳:修正してください。

・ログ

例:「今朝の会議の件、ログ残しておいてね」
訳:記録しておいてください。

・ローンチ

例:「新規事業のローンチスケジュールをフィックスさせておいて」
訳:開始日を決めてください。

まとめ

各種の調査で、困惑するカタカナ語として1位に輝いているのが、この言葉である。もう意味を説明する必要はないだろう。ライザップに感謝しよう。

しかし、功もあれば、罪もある。ライザップのせいで、「結果にコミットしろよ」とドヤ顔で言ってくる上司がそこかしこに出現しているからだ。真面目な部下なら、「例のあのポーズを取らなければいけないのではないか」と悩むかもしれない。余計な面倒くささが増えて、本当にやれやれである。

いかがだっただろうか。そうはいっても、筆者も思わずカタカナ語を使ってしまうことがよくある。しかし、使う前に今一度、本当にカタカナ語にする必要があるのか熟考してみたいものだ。

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