俺は今自由に生きたい。将来のことを考えて勉強しろ?そう言っている人の将来に何がある?言える人はいいでしょう。羨ましいです。言えない人は今何がしたい?今自分がやっていることは本当に自分でやりたいことなのか?人それぞれ背負っているものは違うと思いますが、平等に背負っているものは命です。人生一度きりです。何か違うって思っているのだったら行動あるのみです。
君たちは何がしたい?

今やっていることに満足しているんだったらいいですが、今現状を変えていきたい。自分のやりたいことをやっていきたい。それが叶うのも人生一度きりです。私は現在23歳です。思うところ、「若さとは、眩しき炎」だと思います。自分に素直になって突き進んでいってくださいね。そのために何をしなければいけないのか?要点をまとめましたので紹介します。
手段と目的の明確化
自分の目標や夢があるのならば、まず手段のところで、取捨選択をしなければなりません。例を挙げると、私は経営者になりたいと、逆算してそのためには何をしなければいけないのかを考える。アイデアを固める。だったり、尊敬している人に会いに行く。だったり、友人の話を聞いてみたり、本を読んだり、一人で旅に出たりと色々とやることが出てきます。それを一つ一つタスク化し時間を決めて動いていきましょう。
人は人
惨めか惨めじゃないかは、他人が判断することではない。自分で判断することです。その人がそれを幸せって言うんだったら幸せなんです。この先どう転がっても、幸せに生きていけるという自信さえあれば、人は何にだって、どんなことにだって、チャレンジできる。
自分のやりたいことをやったら?
何か自分で決めたことに苦しい思いをするかもしれない。他人にどうこう言われるかもしれない。他人に聞いてまともな意見が返ってくるとは限らない。人はアドバイスを求められると、否定的な意見を言いたがる傾向になる。そして、何だか明るくって、楽しそうなところに行こうとすると、その足を引っ張ろうとしようとする人もでてくるかもしれない。ですが、答えはいつも自分の中にある。自分を信じてください。
答えはいつも自分の中にある

ヒントは見つかるかもしれません。目の前の道が開けるかのような、新しい発見や気付き、そういったものを得られることはとても良いことだと思います。それがきっかけとなって、自分のやりたいこと、興味があることが見つかるのは嬉しいことですし。
ただそのようなことではなく、自分の中にある漠然とした不安や不満を解消させるために何かを探しているのだとしたら、恐らくそれは見つからないように思います。
個人的な考えですので、例外はいくらでもあります。人の数だけあるかもしれません。心の奥底で自分の求めているような答えというのは、有るようで無いのだと思います。それはやはり、自分の中から見つけるしかないようにも思います。
外の世界に転がっている情報に勇気をもらうこともあります。
でもその情報を最終的にどのように活かすのかは、全て自分自身にかかっているように感じます。
答えがなかなか見つからないと思ったら、探してみればよいのです。自分の身の回りのもの、環境、ありとあらゆるものに意識を向けてみて、それらに対して自分はどのように思っているのか。
「本当は、これはこうじゃなくて、こういう風にしたいんだ・・。」そういう気持ちに少しずつ耳を傾けていくことが、いずれは自分の求めている答えに繋がっていくのかもしれません。
あれこれ考えてもダメ!挑戦することを恐れない

挑戦してみたいけど、怖くてなかなか飛び込めないって経験ありませんか。でも、いざやってみると、意外とその楽しさや面白さがわかるもの。そして、そのうち何が怖かったのか思い出せないほど、楽しめるようになってしまったり。
挑戦できた人は、何もしなかった人よりも、ずっと人生を楽しめ、自分を信頼できるようになります。だって、挑戦できたんだから。結果がどうであれ、そのプロセスの中に、大きな学びと成長があり、人間としてもスケールが大きくなります。だから自信を持つには、挑戦することが一番手っ取り早いんです。
一人前でなくても職業や役割を言い切ってしまう
とあるミュージシャンのこんなエピソードを耳にしました。「『音楽をやりたい』と自分の希望を言うと、『そうか、頑張ってね』で終わるけど、『音楽をやっています』って言うと、『ちょっと演奏してみて』とか『今度イベントに出てみるか』とか話が広がっていくんです。それで気付いたらプロのミュージシャンとしてデビューしていました」。
今、その仕事でお金を稼いでいなくても、「私は◯◯だ!」と、名乗れば、道が開け、チャンスを引き寄せるってこと。自分にたくさんの条件を突き付けていたあなた。この際、肩書きを許可してみませんか。ちょっと勇気がいりますが、幸せを後押しをしてくれますよ。
まとめ
「もう、またやっちゃった!ダメじゃないの」「いつまで経っても、そんなことじゃあ」。自分にこんなことを言っていませんか?これって、親や先生から言われてきた言葉かもしれません。
でも、何かに失敗したら、そこから学べばいいだけで、自分を責めたり、腐したりする必要はないのです。責めるということは「私は自分を自分であるとは認めません。受け入れません」ということ。このサイクルに入ると、ものすごく消耗します。
大人になったあなたは「選べる存在」になりました。自分で自分をどう扱うかはあなたが自由に選べるんです。幸せになるための選択権を行使してください。
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