
求人広告とは?

大手のリクルートやマイナビエン転職、 DODA、@typeなど様々な求人媒体があります。人材を集めるために50万から1000万を企業は投資します。
その求人広告の内容は全て誠かと言われれば、嘘だと思います。なぜならば、説明会や面接官や会社の雰囲気を肌で感じなければ、その会社の本質が分からないからです。
私は以前求人広告の営業をしておりましたが、会社に入って求人広告の内容と社内の実態がかけ離れておりましたので、幾つか求人媒体を使う方や、求人広告を作る側に視点を置いて紹介します。
求人を使用する側

求人広告のサービスを使用する方は、まず気おつけなければいけないことは、求人内容に記載されているキャリアプランの部分です。
1年後400万(リーダー)→2年後500万(マネージャー)→3年後600万(営業部長)
などのような記載があったら要注意です。何故ならこのキャリアプランは、ほんの一握りのキャリアだからです。皆は求人広告を見ると誤解してしまいますが、
こういった記載があった時にもう一つ確認しなければいけないのが賞与の部分です。たまに賞与が記載していない企業だありますので、要注意です。そういった企業は離職率が高く、約一年間で6割に人が辞めています。
求人を載せる側

求人を載せる側は、営業マンに騙されないようにしてください。悪徳求人代理店が多く存在します。
なので、人事の方や経営者は、直販や代理店約10社の提案を聞いて、見積もりを出してもらいましょう。一つ言えるのは、総合代理店とうたっている会社は要注意です。
なぜならば、既得権というシステムがありまして、直販と契約しているお取引様とは何ヶ月間の間はご提案してはいけませんという契約があるので、総合代理店は営業する際にお客様にあった一番いい媒体があるにもかかわらず、
トークで巧みにごまかし、提案書のデータを改善し、ほかの媒体を勧めてきます。企業側にとったら迷惑ですし、本当にどこのサービスを使用するべきなのか迷ってしまいますので。10社の営業マンのお話を聞いてみてください。
まとめ

求人広告は、使用する側は求人内容と入社後のギャップがあることは必ず認識の上で、新卒・中途・派遣・アルバイトの求人媒体を使用してください。
求人媒体とエージェントをどっちも使用することをお勧めします。そうすれば、いろいろな情報が入ることで考えが変わると思いますので。また、OBの方の生の声を聞くのもありです。
求人を記載する側も求人媒体の営業マンには注意してください。言葉巧みに説得されても最低10社の直販と代理店のお話を聞き見積もりをもらってください。

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