目標を持って自分は何ができるのか?社会に何ができるのか?

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1.自分は、何者でもない。

自分が生きている限り何か社会に貢献してこそ「生きがい」を感じると思う。正直サラリーマン時代は「生きがい」を感じることができませんでした。

毎朝6時出勤の23時退社。一週間の168時間中127時間も仕事をしていた。私は新卒で人材IT会社に入社したのですが、「これが社会人か」「会社のために生きる人生ってこういうものか」と感じてしまいました。

皆さん色々な考え方や価値観があると思いますが、私はサラリーマンが向いていませんでした。というのも社風などの洗脳で精神的にやられてしまいました。

なので、自分に合ったスタイルの働き方や生き方があるのではないかと感じ、会社を辞めました。たがら、若い時に何か目標を持って活動していかなければならないと思いました。

2.20代がターニングポイント

この20代が人生のターニングポイントであり、頑張らなきゃいけない時期であるということを、理解した上で、「目標を持って自分が何ができるのか?自分が社会に何ができるのか?」常に考えています。

やらなければならない。負けられない。そんな気持ちがあるが、私の周りでは「何をしたら人生を満喫できるのか?」分からない人が結構多い。

自分のやりたいこと、好きなことを目標を持って生きていけば必ず人生豊かになると思うし、そこで、「恥ずかしさ」などの感情はいらない。恥ずかしさは自分の行動を鈍化させてしまう。

批判されることもあるでしょう。だけど、それはそれで別に気にしない。同じ価値観や考え方の人を周りで固めよう。人間が嫌いになっても人間達に会いに行動して行こう。

人間の行動は面白い。みんな常識を疑わずに日々を送っている。その常識という非常識な洗脳をされている人は楽でいい。

だけど、洗脳から解かれたら嫌という程自分と戦わなければならい。自分と戦ってこそ、人生。常識を疑ってこそ人生。

3.反面教師としての親

自分は、サラリーマンとして働く親が嫌いでした。そのせいで、家族との愛情が無くなり、多額の借金をし、離婚をしてしまいました。

情けない父親です。そんな人間にはなりたくないと思うし、サラリーマンとして働いて生きがいなんて感じていること自体不思議でしょうがない。

3人に1人が離婚している現代社会。本当に「人のために仕事している人なんていんの?」と不思議だと感じていました。また、人は何のために生きてるんだろうと考えた。

何のために生きているかを探す旅が人生だなと。だから一生懸命我武者羅に生きて後悔なく死のうと思った。「それでいいよ」と思う。

4.スキルさえあれば生きていける

わざわざ会社に属さなくても、これからの時代は個人で食っていく時代になっていくと思います。理由としては何点かあります。

  • 確実にワークライフスタイルの変化が来ている
  • 会社に属することなく食っている人が増えている
  • 人材不足でいざとなったらスキルさえあればどこでも通用する
  • 最近はオフィスがなく自宅がオフィスとして稼働している企業が増えている

などなど、最近の現代社会では「昔の人のように一つの企業に一生勤めていくスタイルじゃない人」が増えています。

例えば、自分で作ったビジネスモデルから派生して様々なビジネスをしている人もいますし、私の友人では夢に向かってお笑い芸人を目指して活動している人もいます。

現代社会はスキルさえあればどこでも食っていけるので、少しの覚悟と安心して焦らず「自分のやりたいこと、好きなこと、夢や目標」を目指して食っていける時代です。

なので、大学を卒業してから就職するという普通のレールからそれて、面白いことをしている人が多いような気がします。

なので、もし自分の夢や目標があるならばもっと 「心のモヤモヤ」を大切にしていくべきなのではないかと考えています。

歳をとった人間からは、「お前大丈夫?」「現実は甘くない」「無理だから辞めとけ」と言っている人が多いです。

5.真っ向から反対してくる大人

人の意見を遮って、真っ向から人の意見を否定してきます。それは、「人として」どうかなと思います。一つ言えることは、

現在の20代の人間と、40代50代の人間は「人種が違う」と思っていいでしょう。長年同じ環境で働いているのだからサラリーマン思考から抜け出せず、「安心安泰」が理想形になっています。

昔の人間は、家族のためにリスクを気にせず、借金をしてマイホームを購入し、かっこいい車に乗り、高級時計を身につけ毎日仕事にやりがいを感じて頑張っていました。

ですが、今の若い人たちは昔の人と比べたら物欲がありません。車はいらない。高級時計に興味がない。SNSで人間の見栄についてある程度理解しているのでしょう。若者は頭がいいと思います。

ある経営者が入っていた言葉を引用すると、 「物質を求めるよりも、知識や経験を手に入れた方が人間は豊かになる」

この言葉を聞いて、私が感じたのは

  • 物質とは、「ブランドの商品」などを身につけることで人の見栄や欲望が出る
  • 知識や経験は、人間の本質的な部分である「精神性」を身につけることで冷静に世の中が見える

ことだと感じました。私はそもそも物欲がありません。知識や経験を好む方のタイプです。物欲からの解放が徐々にきていると感じます。

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