【論語】ビジネスの教養の論語をきっかけに人生が変わりました!

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ビジネスの教養【論語名言】

『論語』とは、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物である。『孟子』『大学』『中庸』と併せて儒教における「四書」の1つに数えられる。 四書のひとつである『孟子』はその言行の主の名が書名であるが、『論語』の書名が『論語』であるその由来は明らかでない。

Wikipedia

『良い競争業社は、業界を制覇したいとか、ズバ抜けた成長率を達成したいという野望を持たない。
業界を末永く共存しある程度の利益が保証される場所と見なして、地位の改善が戦略上あるいは名声上重要な役割を演じる場所とは考えない』

過ちはきづいても改めない。これが本当の過ち。 過ちは人の常。向上のための礎。 逆に向上のための礎としないような過ちは人の常。

徳を身につけるということは、『コントロールされた感情』と『鍛錬された意思』をいかにちにくか血肉化するか。

成長することが何より楽しくまたもっと上達していこうという原動力となる。

人を見抜く&人はそう簡単に変わらない 『人は多面的に見て判断すべし』 『相手の取り繕った部分をうまく外してやらないと素は見てこない』

人は真に適材適所で使ってもらえれば仕事にしろ学問にしろ当然楽しく自分の長所を大きく開花させる契機となる。楽しむことが自分を向上させる原動力になる。
『知』『仁』『勇』 ここでは『勇』を取り上げる 日本人のいう『勇気』は『リスクを顧みず突き進む』『恐れたり、怯んだりしない』といった意味だが、 孔子の『勇』とは、孔子自身がもし軍司令官になった時、虎と戦うはめになった時、感情のまま素手で戦うよりか、戦略を立てて臨むとある。
起業家と普通の会社員の違いは楽観的とか、リスクを好むとかそういう部分じゃなくて、純粋に自分で自分自身をコントロールしたがるかどうかという部分だと思う。 ネガティブだからこそ会社に自分の運命を任せたくなくて起業する人もいるわけで、リスクを好むなら起業したほうがいいということはない。
人の批判に負けずに自分の信じた道を突き進む人はものすごい尊敬するし、そういう人のほとんどは社会的に成功するのだけど、 自分への批判を客観的に受け止めてそこからヒントを得られる人は本当に大物だと思う。もちろんその過程で心が折れる人は少なくないのだけど。
人間が変わる方法は ・1つは時間配分を変える。 ・2つ目は住む場所を変える。 ・3つ目は付き合う人を変える。 の3つしかなくもっとも無意味なのは「決意を新たにする」。自己啓発は決意を新たにすることなのではないでしょうか。優秀な人になりたいのであればマインドではなく環境を変える
サラリーマン上がりの社長ではなく創業社長の方が良い。なぜなら、ゼロからの起業を成し遂げた創業社長と、出世が上手くて社長になったサラリーマン社長とでは、経験による思考回路がまるで違うからだ。
付和雷同して動く多くの人々は『大勢と同化していること』を価値観の根底に置く。だからこそ、それを揺るがす『大勢の逆らう人』を目の敵にして、排除しようと躍起になる。
状況に左右されない価値基準を自分の中にしっかりと確立し、しかも自分の所属する組織や全体と調和して、力を尽くせるような人物。
何でも食う犬でさえ見向きもしないという意から、夫婦間の細かい内情などは知りがたいものだし、すぐに元に戻るようなことなのだから、ほうっておけばよいということのたとえ。 「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」「夫婦喧嘩は犬も構わぬ」ともいう。
諸刃(もろは)の剣(つるぎ) の意味 《両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから》一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。
王道政治 王道政治は徳による政治ですね。仁義などで従わせる政治です。 イメージやさしい王様になって慕われて政治をする
覇道政治 は力による政治です。武力や刑罰で従わせる政治です。 逆らうやつには容赦しないというイメージです。
日本のケース 1867年の明治維新は大きな契機だったが、同時に価値観を大きく変えた。 『幕末の天下』→『王政復古』 『封建制的身分秩序』→『立身出世』 『攘夷』→『文明開化』 『商業蔑視』→『殖産興行』 つまり何が美しく何が重要かのとらえかたが大きく変わった

十人が十人とも悪く言う奴、これは善人であろうはずがない。だからといって十人が十人ともよくいう奴、これも善人とは違う。真の善人とは、十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である。

物事を迅速にしたいと、望んではならない。小さな利点に目をとめてはならない、物事を早く行うことばかり望むと、十分になすことができない。小さな利点にとらわれると、大きな仕事が達成できない。

成功者は必ず、その人なりの哲学をもっているものだ。その哲学がしっかりしているからこそ、成功者の人生は揺るがないのだ。

良薬は口に苦くして病に利あり忠言は耳に逆らいて行いに利あり

徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ。

 

 

まとめ

論語の孔子の名言のまとめいかがでしたでしょうか?私は論語を読んで、それを行動に移し、身をもって学ぶことができました。本当に感謝です。自分の人生を豊かにするためには、偉人の方や哲学者の方の本を読むことをお勧めします。今後ともよろしくお願いいたします!

また、論語は難しい書物なので「ビジネス教養〜論語〜」という本がありますのでこちらはお勧めです!

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複数のWEBメディア運営をする事業主。SEO・コンテンツマーケティング・アフィリエイト広告・リスティング広告などWEBマーケティングが得意。また、編集者・WEBライターとしても活躍。プロフィールはコチラです。