【俺の生き方】話題のAtsuが日本に凱旋!日本と海外の違いを語る!

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Atsuの生き方


<b>Atsu</b>
はじめまして、オーストラリアでワーホリを経験したAtsuです。そんな僕は、ワーホリ前は、6ヶ月間セブ島留学に行ってました。まず私の学生時代を少しだけ写真を交えて紹介します。
ノマドライフのスガツヨ
Atsuは以前学生時代に「ヒッチハイク」「カンボジア留学」「六本木でのハロウィンパーティー」などいろいろな経験をした友人です。今回は海外の経験をメインにお話ししていただきます!よろしく〜
<b>Atsu</b>
了解っす!

学生時代の経験

※六本木で外国人の方々とハロウィンパーティー参加

※私ノマドライフのスガツヨとAtsuで東京都の八王子から香川県までヒッチハイクの様子

※一ヶ月のイギリス留学

※カンボジア留学(カンボジアで起業している日本人経営者のインターン)

※台湾の旅行の写真

※初めて行った海外旅行タイ

最近のAtsu

※オーストラリアで仲良くなった友人と日本で合流

※浅草での人力車

ノマドライフのスガツヨ
色んな経験をしてきてほんと面白いやつですよね笑これからの動向も楽しみです!次からは留学のことを話してもらいます!
<b>Atsu</b>
うぃ!

ワーホリ前にセブ島留学に行った理由

僕の場合は、理由は簡単です。ワーホリを経験した「友人の勧め」これだけでした。

僕は、友達から、ワーホリに行くと、英語力も伸びたし、楽しく、いい経験が沢山出来た、と聞きました。そんなエンジョイしたはずの友達が、一つだけ後悔していることがあると言うんです。

それは、ワーホリ前に、セブ島留学に行っておけば良かったということ。

「俺が、もし、オーストラリアに行く前にセブ島留学を知っていたら、間違いなくその道を選んでいた!」

それぐらいお勧めすると言われ、経験者の話だしな、と、簡単な理由でセブ島に行く事を即決しました。
それでは、僕が経験した、セブ島留学の良かった点やお勧めの理由、留学後のワーホリ生活についてお伝えします。

NexSeedセブ島留学の良かったこと5つ

1. 授業が長く授業料が安い

これは、調べたことがある人なら誰でも知っているはずです。セブ島留学は他の国に比べて圧倒的に安いです。その割に、いい意味で、授業時間がクソ長い!!笑

通常、他の国の語学学校は、半日で授業が終わります。それがセブ島留学では、ほぼ1日授業。
それに加えて、僕が通っていたNexSeedは全ての授業がマンツーマン。

マンツーマンなので、常に僕はしゃべり続けることになり、英語を学習するのにとても最適な環境でした。

それゆえ、僕の場合、最初の一ヶ月は頭がパンクしそうでした。それくらいどっぷり英語浸け。おそらく他の国で、低コストでここまで英語を学べる国は無いと思います。

授業時間が長いのに安いというのが、セブ島留学の最大の特徴であり、良いポイントです。

2.teacherとの距離が近い!!

オーストラリアで、ワーホリをしていると、セブ島で留学をしていた、という日本人、韓国人にほんとよく会います。

セブ島留学での事や、それぞれの学校の雰囲気についてよく話しますが、比較してみて思ったのが、やはりNexSeedは、先生との距離がとても近い!でした。

特にそう感じたのは、他の学校では、先生と生徒が出かけるのに、学校に申請しなければならないことや、そもそも、一緒に出かけることすら出来ないこともあるそうです。

その点NexSeedでは、先生たちとディナーに行くこともありました。また、週末に旅行に行くこともありました。

それから、生徒の誕生日を、先生達が祝ってくれることもありました。僕が祝ってもらうことや、僕が、先生の誕生日パーティーに参加することも。

さらには、先生の子供の誕生日パーティーにまでも参加あることもありました。この様に、学校以外でも、先生たちと関わる機会があったおかげで、英語に触れる環境に恵まれていました。

もはや、ただの先生というより、友人でもある、こんな感覚が芽生えました。

その証拠に、NexSeedを卒業した今でも、メッセージのやりとりや電話でのやりとりが続いています。実際のところ、セブ島には多くの日本人がいて、それをマイナスと捉える場合もあります。

しかし、僕の場合は、先生との距離の近さから、日本人と接することも多かったですが、関係なく英語が上達しました。

さらに、ワーホリに行く前に、2ヶ月ほど日本に帰ったのですが、先生とメッセージやりとりを続けることで、英語力を落とすこと無く、オーストラリアに行く事ができました。

それもこれも、先生との距離がとても近かったからだなと思います。

3.学校以外で実践的な英語力のチェックができる

実際に先生との授業で会話はできているけど、先生以外の人とも会話できるのかということもチェックできる環境にあります。

友達と食事やショッピング、旅行に行く際に、店員さんなどと会話することで、場面に応じて自分の英語力をチェックできます。

特に旅行では、旅行代理店に行き、旅行の相談や金額を聞いたり、旅行先での値段交渉などをするので、英語の実践的ないい勉強になります。

僕の場合、ミートアップというアプリを使って外国人が集まるイベントに参加したりしていました。

意外とヨーロピアンも多く、たまにアメリカ人やイギリス人などのネイティブスピーカーとも交流する事ができました。

セブ島という環境は、先生以外と英語でコミュニケーションをとれる環境もあり、色々な場面で英語のチェックができました。

4.刺激をもらえる仲間に出会えた

僕の中で、刺激をもらえる仲間に出会えた事は、本当に大きかったです。特に、NexSeedの生徒達は、高い志、面白い考えを持っている人達が多かったです。

将来やりたい事、過去にこんな事をやっていた!と多種多様な経験を聞くことができました。

世界遺産を全部周る、高校卒業と同時に英語とプログラミング学びに来た、今後起業する、など、色々な目標をもった人達との出会いが、とてもいい刺激になりました。

今でも、セブ島で出会った仲間と連絡を取り合ったりして、いつも刺激をもらっています。

5.普通ならできない経験ができる

NexSeedでは、毎週水曜日の午後の授業でexperience classという授業があります。

スラム街やダンプサイト(巨大なゴミ山)、セブ島にある様々な企業などを訪問し、他の学校でセブ島留学に行っていたら確実にできなかったであろう体験をする事ができました。

スラム街やゴミ山は日本との違いが大きく、その衝撃を今でも鮮明に覚えています。英語だけでなくセブ島(フィリピン)の現状や、文化を知る事ができました。

ワーホリ前にセブ島留学をして良かったこと4つ

1.使える英語が身についた

正直、僕の英語は、ものすごく酷かったです。
最初はYES or NOしか答える事ができなかった・・・というのをよく耳にしますが、それはまだマシな方。

僕は、先生の英語の質問に対して、ひたすら笑顔で返すのが精一杯、っていう始まりでした笑そんな僕が現在では、外国人の友達を作ったり、日本人がいない環境で働く事ができています。

アジア人がいない所に住んでいた時もあります。僕は、TOEIC何点といった英語力を示すスコアを持ってはいないのですが、友達を作ったり、働くことができるほどの、英語力は身に付きました。

実際、100%自分が言いたいことを全部伝えられるかと言ったらそうではありませんが、間違いなく、コミュニケーションはとれています。

使える英語が身に付いたという意味では、喋る以外にもう一つ重要な事があります。そう、それは発音です。NexSeedのセブ島留学では発音矯正の授業があり、ネイティブとまでとはいかなくても、相手に伝わる発音が身いた、これが大きかったです。

日本人は発音があまり良くないというイメージがあるそうで、僕が日本人だと言うと、驚かれ、発音綺麗だねと褒めてもらえる時があります。さらに、オーストラリアでも発音を鍛えられ、問題ない発音を含めた使える英語が身に付きました。

2.ワーホリのスタートが英語からじゃない

英語を勉強してからの、ワーホリスタートだったので、オーストラリアに着いた時点で、言語の壁というのはあまり無かったので、初めから自分がやりたいことに集中して取り組む事ができました。

僕は初めに、メルボルンに行ったのですが、メルボルンは世界的にも有名な、コーヒー、カフェの都市で、信号の数よりもカフェの方が多いと言われています。

実際、ものすごい数のカフェがあります。ワーホリでメルボルンに行く目的か、バリスタとしてカフェで働きたいという人も沢山いるくらいです。

それでも、英語を学ぶのが先という人が大半です。セブ島留学により英語を話すことができた僕は、初めからバリスタになる為に行動することができ、バリスタとして仕事をゲットすることが出来ました!

3.海外に対しての恐怖心がなく、落ち着いて生活できる。

オーストラリアは、セブ島(フィリピン)と比べると、食事の衛生面は安心かつ、町は圧倒的に綺麗です。もちろん、セブ島はフィリピンの中でも治安がいい場所ですし、綺麗な所は沢山あります。

しかし、オーストラリアに来て、海外生活初めてじゃない、しかも、セブ島で生活していた、という経験があることで、安心と自信をもってスタートできました。

そのおかげでビビること無くオーストラリア生活を送ることが出来ています。

4.セブ島留学で出会った友達と再会

僕はメルボルン、シドニーで偶然セブ島の時、同じ学校だった友達と再会しました。これは、ワーホリ前にセブ島留学をしてよかった!という話に含まれることではないですが、世間の狭さを感じました。

その話題を通じで、友達から色々情報を貰うことができたので、かなり助かりました。

ちなみに、オーストラリアで出会った友人とfacebookを交換したら、高校時代の後輩共通の友達という偶然もあり、世間の狭さを改めて感じました。

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1.物価が高い・自炊必須

オーストラリアは物価が高いので、費用を抑えるために、いつも自炊しています。オーストラリアでワーホリ中の人は、自炊していることが多いようです。

僕がオーストラリアで住んでいる家は、シェアハウスなので、誰かがキッチンを使っていたら待たなければいけない、という時があります。

自炊をするのにも日本と違った大変さがあります。

(カフェのまかない。食費を節約できる上に、おいしい)

2.気候が変わりやすい

メルボルンは特に気候が変わりやすいです。季節によるとは思いますが、暑いと思っていてもいきなり寒くなったり、寒かったらいきなり暑くなったりと変動が激しいです。

常に羽織れるものが必要でした。シドニーでも同じ様な天気の日も多いので、羽織れるものは必要です。夏でも朝晩は冷え込みます。

3.仕事探し

オーストラリアで仕事を見つける方法は、主に2つ。お店に突撃訪問し、自分の履歴書(レジュメ)を渡す方法と、インターネットを使って探す方法です。

僕の場合は、どちらの方法でも仕事を探しましたが、レジュメを配る時は勇気入りましたし、何十件も提出しているのに連絡が来ない、など心折れそうになる時もありました。

それでも諦めずに続けた結果、カフェでの職を得ました。もし、ジャパニーズレストランで働くのが嫌なら、根気強く配り続けた方がいいと思います。

オーストラリアでの仕事探しは根気強く、諦めない。運が良い人はすぐゲットできるみたいです笑

4.無理に日本人を避けなくてもいい

よく、英語力を上げる為に、頑張って日本人を避けようとする人がいますが、僕は避けない方がいいと思っています。

日本人からでも思いがけない情報が聞けたり、色々な経験を聞ける機会が多いからです。英語が流暢な人からは勉強方法を教わったりと、自分にとってプラスになる出会いも、沢山ありました。

それに、日本人と接しても、日本人だけとずっとつるまないなど、意識すれば、結果は違うと思いますし、日本にいる家族や友達、恋人と電話やメッセージをするなら、結局は同じことで、自分次第ということです。

自分から日本人のコミュニティーに行くことは無くても、無理に避けなくていいと思います。

最後に

ノマドライフのスガツヨ
Atsuは最近いろんな経験をして人生を楽しんでいます。特に20代は投資の時期ということで、Atsuは感性をいろんな経験を通して学んでいます。是非彼の活躍をお見逃しなく!また、Atsuの動向をUPしていきますのでよしくお願い致します。

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